本日より令和6年度の教育活動のスタートです。午前は新任式と始業式、午後は入学式を行いました。
今年度、ALTも含め6名の職員が着任しました。新任式でALTを除く5名の新任職員を紹介し、一人一人挨拶していただき、その後、代表生徒が歓迎の言葉を伝えました。乙中に新しい風を運んできてくださった新任職員を交え、令和6年度のスタートです。
始業式は、表彰の後、新2、3年生の代表生徒から新年度の抱負を発表してもらい、校長からの講話を行いました。講話では、今年度「①自分を大切にし挑戦すること」「②たくさんの人とかかわりいろいろなことに取り組むこと」「③みんなのために、社会に貢献すること」を意識して取り組んでほしいとのメッセージを伝えました。
始業式後、2、3年生は学級開きの学活と入学式準備でした。新入生を迎える準備を、協力して短時間で丁寧に行いました。
午後、入学式を挙行しました。まだ着慣れない新しい制服に身を包み、やや緊張した面持ちの新入生を温かく迎えることができました。
全校生徒78名で力を合わせ、今年度もさまざまなことに取り組んでいきましょう。
本日5~6限に、胎内市総務課防災係に講師をお願いし、親子防災教室を実施しました。
今年元日に発災した能登半島沖地震を踏まえ、生徒、職員だけでなく2月の学校運営協議会でも防災が話題に上ったことから実施したものです。それに加え、年度末が近付き、1、2年生とも保護者の皆様に今年度1年間の成長の様子や修学旅行の話題を提供する懇談会の開催を予定していたことも重なったため、親子の体験型教室として御案内しましたところ、20名弱の保護者の皆様からも御参加をいただきました。
また、折しも実施日が東日本大震災の発災から13年となる3/11の翌日ということもあり、プレスリリースしたところ、BSNとTeNYの2局の取材をいただきました。
前半は、防災課の方からハザードマップのことや、過去の地盤の液状化現象の実態、乙中も含めた避難所のこと、避難の仕方等、胎内市の防災にかかわる情報について講義いただきました。
元日の地震発生時、実際に地域で避難行動をとった生徒もいたと聞いていますが、災害発生時、避難所がすぐに開設できる態勢は整っているものの、やはり避難所としての機能を整えるには時間がかかります。そんなとき、中学生としてでき...
本日、設置者である胎内市教育委員会をはじめ、胎内市、胎内市議会、きのと小学校、当校学校運営協議会から御来賓の皆様をお招きし、第77回卒業証書授与式を盛大に挙行しました。
昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことを受け、今年度は御来賓についての制限が緩和されました。しかしながら、インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症の流行しやすい時節であり、卒業生は翌日に公立高等学校一般選抜を控えていることもあることから、乙中学校区では小中学校で検討し、今年度は御案内先をある程度絞った形をとらせていただきました。4月の令和6年度入学式も同様といたしますが、何卒御理解をお願いいたします。
卒業生は、式後に教室で最後の学活、食堂で保護者の皆様と合流し解散会を行い、中学校を巣立っていきました。
卒業生の前途に幸多からんことを祈ります。
なお、明日は卒業生の多くが公立一般選抜学力検査に臨みます。これまで身に付けてきた力を精一杯発揮できるよう願っています。
胎内市教育委員会では、心豊かで広い心をもつ人材の育成をねらいとして、教育、芸術、文化及びスポーツに関し、優れた功績のあった方を表彰しています。
表彰規則に基づき、今年度、当校の生徒は学校から3名、地域団体から1名推薦され、4名とも以下のとおりその功績が認められ表彰されました。
・バレーボール(県選抜メンバーとしてJOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗大会出場)
・ピアノ(ショパン国際ピアノコンクール in Asia出場)
・硬式野球(日本リトルシニア林和男旗杯野球大会ベスト16)
・少林寺拳法(全国中学生少林寺拳法大会出場)
昨日、胎内市産業文化会館で表彰式が行われ、4名とも出席し表彰を受けました。あいにく写真はありませんが、以上のとおり紹介します。
1年生は総合的な学習の時間に福祉について学習しています。
先週、今週の2週に渡り(公社)新潟県介護福祉士会の皆様からお越しいただき、先週は介護の仕事についての講話と高齢者体験、今週は車椅子体験を行いました。
講話では介護の仕事の種類や施設、内容等について聞かせていただきました。その後、高齢者介護に焦点を当て、高齢者の方の身体について、装具を付けて体験しました。身体を自由自在に動かせる中学生が、手足の動き、姿勢、視野、聴覚を制限され、高齢者の身体を体験するとともに、介護のたいへんさと必要性を感じていました。
今週の車椅子体験では、狭いところや段差を乗り越えることの大変さなどを体験し、バリアフリーの大切さを感じていました。
3年生の卒業まであと2週間となった本日、卒業生とその保護者の皆さんのために1、2年生が造花を使ったコサージュを手作りしました。これはコミュニティー・スクールの取組が始まった3年前から行われ、好評をいただいてきた取組だそうです。
本日、年末の正月飾り作りでもお世話になった花育コーディネーターの石山様から御指導をいただき、1~2限に1年生、3~4限に2年生が取り組みました。
1年生は、まず材料の包装を開け、造花の不要な茎の部分などを切り落としたり、花の下に付けるリボンを一定の長さに切ったりと、下準備から開始しました。卒業生とその保護者の皆さん、合わせて予備も含めて60名分ほどの材料でしたが、協力して取り組みました。
次に、それぞれの材料を組み合わせ、ピンやリボン、リボンに付ける飾りを組み合わせてグルーガンで接着していきます。使う花の色や組合せ方は一人一人の生徒に任されており、全く同じものはないということになります。
1年生は初めての製作でしたが、説明をしっかりと聴き、ミスのないように細かいところにも注意しながら丁寧に作っていました。
2年生は、1年生が先に下準備をしてくれたことと...
1月下旬にきのと小6年生を招いての体験入学、新入生保護者の皆様への説明会を実施しましたが、今回は中学校の教員がきのと小へ出向き、出前授業を行ってきました。
小学校からの要望を受け、今年度は国語の授業でした。国語の学習といえば、多くの子どもがまず頑張りたいと言うのが漢字です。そこで当校の国語科教員が小学校の国語での学習事項を踏まえつつ、漢字の魅力について説明し、その後グループ活動として「漢字しりとり」を行いました。これは、漢字の単語で語末(その単語の最後)の漢字でしりとりしていくものです。
6年生の児童の皆さんは意欲的に、楽しそうに活動に取り組んでいました。中学校入学後の学習への取組にも期待しています。
本日の6限に、今年度の生徒会活動を振り返り、来年度の活動に繋げるための機会である第2回生徒総会を行いました。
議事では、生徒会総務、各専門委員会、各部活動の今年度の反省と来年度への引継事項が説明され、全校生徒の承認を得ました。
総会閉会後、来年度の新生徒会への引継式を行いました。2年生の新生徒会長から生徒会書記局員と各専門委員長に任命書が手渡されるとともに、これまで1年間生徒会活動をリードしてきた今年度役員から新役員への引継セレモニーがありました。最後に、今年度の役員を代表して3年生の生徒会長からの退任のあいさつで締めくくりました。
1年間生徒会活動をリードしてきてくれたことへの感謝とともに、来年度の活動がより進化したものとなることを期待したいところです。
本日、米澤屋旅館を会場に、今年度最後となる学校運営協議会を開催しました。
前々回、前回は、委員の皆さんと生徒会の中心で活動している生徒、職員との交流により、目指す学校の姿やそれに向けてどのような取組ができるのか、していきたいのかを話し合いましたが、今回は職員との交流により、今年度の活動を振り返り、来年度の取組について検討、整理しました。
各グループで取りまとめた内容を全員で見て回った後、市教委の担当指導主事より講評をいただき、副委員長様の御挨拶で閉会しました。当校のコミュニティー・スクールとしての取組を称賛をいただいたことを受け、今後も地域の学校としての教育活動をすすめてまいります。
コミュニティー・スクールとして4年目の取組が終わろうとしています。協議会の後、これまで新型コロナウイルス感染症の影響で設けることがままならなかった懇親の場を初めて設けることができたこともありがたい機会でした。
毎年1/24~30の1週間は全国学校給食週間です。
日本では、明治22(1889)年に学校給食が始まり、各地に広まりました。戦争と戦後の食糧難のため一時中断しましたが、児童の栄養状態の悪化を背景に国民の声が高まり、昭和22(1947)年1月から再開されました。それに先立ち、昭和21(1946)年12月24日に、東京都内の小学校でアメリカの団体からの給食用物資の贈呈式が行われて以来、この日を「学校給食感謝の日」と定めましたが、学校給食による教育効果を促進する観点から、昭和25年度より、冬季休業と重ならない(ように1か月ずらし、)1/24~1/30の1週間を「学校給食週間」としたのだそうです。
今年度、胎内市では1/22(月)~26(金)の1週間を給食週間として、特別献立と、給食の生産や調理を行っている方々とかかわる機会として「ふれあい給食」を設定しています。
本日は胎内市学校給食センターより2名の調理員さんが来校され、生徒の中に入って給食を食べていただくとともに、生徒からの質問を受け、毎日の調理で気を付けていることや苦労されていることについてお話しくださいました。また日頃なかなか見ることのできない調理の様子について、動画で見せていた...
本日、第3回となる学校運営協議会を開催しました。前回9/30(土)の第2回の後、これまで2か月半の学校の活動について地域連携担当教員より説明した後、今回も生徒と委員、職員での熟議を行いました。
今回は、ちょうど12月初めに来年度の生徒会役員選挙が終了したところであるため、来年度に向け、選挙に立候補した生徒と学年委員の2年生計8名が4グループに分かれ、大人と交じって、これから乙中をどのような学校にしていきたいかというビジョンをもち、具体化していくための熟議を行いました。
大人との会議を初めて経験する生徒が多く、初めは緊張していましたが、各自が今考えている理想の乙中の姿をグループの参加者に伝え、皆さんから質問や助言を受けたり、意見を交わしたりしました。参加した生徒は、この協議をとおして、各自のビジョンと方策をより現実的なものとするヒントが得られたのではないかと思われます。これから1年間、生徒会の中核となって活躍することを期待しています。たくさんの温かい励ましをくださった委員の皆様に感謝申し上げます。
当校の学校運営協議会委員でもある花育アドバイザーの石山様を講師としてお迎えし、今年度で3回目となる正月飾り作りを行いました。
全校生徒が3~4名のグループに分かれ、石山様からの説明を聴いた後、各グループ1つずつ、縄を編んで輪を作ったものに、飾り物を取り付け、小型の注連(しめ)飾りを作りました。
初めて経験する1年生には上級生がやり方を教え、実際にやって見せたり手伝ったりしながら少しずつ形をつくっていきました。
花や松、紅白の紐などの飾りを付け、とてもきれいな正月飾りが仕上がりました。初めてこの活動を行った一昨年度は、縄で作る輪は一重でしたが、昨年度はクロスした形、そして3年目の今年は二重の輪と、年々進化したものとなっています。
完成した正月飾りは、例年乙地区の各区に贈呈したり、校長室に飾ったりしています。今年も地域の皆様から喜んでいただけるとありがたいです。
1年生が4月から畑を整備し、多くの方の支えをいただきながら育ててきたさつまいも。今回、新潟県少年自然の家にある窯をお借りして焼き芋を作り、みんなで味わってきました。
芋を洗ってアルミホイルや新聞で包んだり、薪や金網を運んで窯の火を準備したりと、生徒が分担して作業を進め、焼き芋を作りました。串を刺して焼け具合を確認して火から取り上げ、包みを開けて出てきた焼き芋を割ると…見事な黄金色の、いかにもおいしそうな状態。その場でおいしく食べていました。
その場で焼いて食べたもののほか、御家族にも味わっていただくことができるよう、生徒全員が持ち帰りましたが、芋はまだまだたくさんあります。芋を育てるためにお世話になった方々や、学校の職員にもお裾分けがあるそうです。
【12/12(火)追記】
本日の放課後、1年生が職員に芋を配りました。自分たちの作った芋を、新聞紙で丁寧に包んだ上、一人一人の職員宛てにメッセージを付け、できるだけ直接手渡すようにしたそうです。いただく側はもちろん、渡す側には感謝の言葉が直接返されることとなるので、互いに何とも嬉しい気持ちになるものですね。
1年生の学活の時間に、「口の中の健康を保つために」として養護教諭による授業を行いました。
中学生のGO(歯周疾患要観察者)の割合は、令和3年度の県平均が15.0 %なのに対し、今年度の乙中生徒はその2倍以上の割合で、特に1年生は歯垢・歯肉の状態が悪く、歯科受診を必要とする生徒の割合が高い状況だそうです。
そこで、「自分の口腔内の現状や生活について振り返り、口腔内の健康を保つためにどうしたらよいかを自分なりに考えること」や、「正しいブラッシングの大切さを身に付け、各自の課題を自主的に改善していくこと」につながるよう指導を行いました。
生徒は、実際にカラーテスターで磨き残しを確認し、正しいブラッシングすることの大切さに気付いた上で、歯科に定期受診することによりきちんと口の中の状態を診てもらうことの必要性について、養護教諭から説明を受けました。また、口の中の健康を保つためにどう過ごしていけばよいかを個人やグループで考えていました。
3年生は1限から5限まで実力テストに精一杯取り組んだ後でしたが、気持ちを切り替え、6限に実施した薬物乱用防止教室に臨みました。
学校薬剤師さんから、「薬」という漢字は、もともと具合の悪い人が「草」を口にして心身が「楽」になったことからできたものだという話に始まり、薬物乱用の様々な「リスク(くすりを逆さに読むと…)」について詳しく聞かせていただきました。
最近のニュースでも報じられている、いわゆる「脱法」薬物や、オーバードーズ(過剰摂取)の問題等、決して遠くで起きていることではない薬物乱用の現実を知ることができました。またそれが身近から迫ってくることが多い事実を最後にお聞かせいただき、多くの生徒が、それでも毅然と断る、身近にそういう人がいたら止めることを決意する内容の感想を述べていました。
3年生は、進路に向けての本格的な動きが始まります。中学校生活、義務教育の終わりまであと4か月、卒業式当日まで登校する日は60日です。「あと60日ある」と思うか、「もう60日しかない」と思うかは各々ですが、いずれにせよ、一日一日を大切に過ごしてもらいたいと思います。
進路について、ここ数年で私立高校は多くの学校がネット出願に切り替わりましたが、いよいよ県内の公立高校もウェブ出願が始まることが、今年度の大きな変更点です。
進路の動きについて、進路指導主事から具体的な説明をしました。進路の事務手続に関することはミスが許されませんので、学校としてきちんと進めていきたいと思います。
特に大切なことを2点お願いしました。1つ目は書類等の提出。出願から合格手続まで全て締切が決まっているものですので、遅れることのないようにということ。2つ目は家庭での十分な相談です。最後は生徒自身が自分の責任でしっかりと進路を選択できるよう、家庭でも学校でも十分に話し合い、進んでいきたいものです。
限られた時間の中でたくさんの情報量の説明となりましたが、今後も引き続きしっかりと指導に取り組んでまいります。
3年生は、2学期の大きな学校行事等が終わり、これから卒業と進路に向けての動きが本格化するのを目前に、これまで約2年半お世話になった校舎を整備するため、老朽化が進む校内の壁面のペンキ塗装を行いました。
この活動は3年目となりますが、今回は、これまで手付かずだった2階廊下と1階玄関周辺の壁を塗装することとしました。
生徒と地域の大人が一緒に活動する様子、また生徒が楽しくかつ丁寧に作業に取り組む様子が見られたことは、地域とともに歩む学校に似つかわしいひとときでした。生徒からも「とても楽しく幸せな時間になったこと」「乙中を愛し支えてくれる存在のありがたさを感じたこと」「今回のような活動を後輩にもつなげたいこと」等の振り返りがありました。ペンキ塗りに限らず、このような取組を今後も継続して取り組んでいける学校でありたいものです。
今年度の活動に当たっては、昨年度もお世話になった、当校OBでもあるカワウチ塗装の河内代表取締役様を窓口とし、ペンキや必要な用具についての費用を中条ロータリークラブから全額御支援いただきました。また当日も朝からロータリークラブの皆様延べ17名が来校され、マスキング等、...
2年生は10月の職場体験後、合唱コンクールや定期テストと並行して体験内容の振り返りとまとめをすすめてきました。この度の発表会では、互いの体験内容と、そこから学んだことを交流することができました。
発表は、各自がタブレットを使って作成したスライドによるプレゼンテーションで行いました。発表の話し方、スライドの写真や色使いの工夫、また体験内容だけでなく体験から学んだことがしっかりとまとめられていた点で、成長の感じられる発表会でした。
職場体験での学びが、自分が将来働くことについての意識をもつことにつながることを期待したいものです。また、発表を見に(聴きに)お越しくださった保護者の方に感謝いたします。ありがとうございました。
昨日、今日と実施された第3回定期テストが終了しました。生徒の手応えはどうだったでしょうか…?
テストが終わり、気持ちが楽になったところで、今日の放課後に屋外清掃(落葉かき)を行いました。校地内の各所を学年ごとに分担し、落葉を処理します。写真の1年生が担当しているのは、グラウンド脇の道路です。グラウンドの木の落葉が道路まで落ちて側溝に溜まり、以前には側溝の水があふれてしまったこともあったため、校地の外にはなりますが、道路を挟んだ地域の方の土地にも迷惑が掛からないよう、たくさんの落葉を集めきれいにしました。
ちょうど活動が終了するころ、グラウンドにかかった虹がきれいでした。生徒も、テストも終わり、校地もきれいになり、さわやかな気持ちになったことと思います。
7月に1回目を実施した小中連携あいさつ運動ですが、今回はきのと小学校に胎内市のあいさつキャラバン隊が来校するのに合わせて実施しました。
きのと小学校の児童の登校時刻に合わせ、中学校の生徒会総務と各学年委員の生徒が小学校に出向き、あいさつキャラバン隊や小学生とともにあいさつを行いました。
暦のうえでは一昨日立冬を迎えました。冬季は互いの往来が難しくなるため、今年度の小中連携のあいさつ運動は今回が最後でしたが、中学校では冬季もあいさつ運動を継続して毎月実施します。
1年生は校外学習とPTA1学年親子行事を兼ねて、県少年自然の家が実施している体験活動に取り組みました。
ぽっぽ焼きと言えば、祭り等の屋台で購入することがほとんどですが、必要な材料を混ぜ、それをフライパンで焼いて切り分けるだけで簡単に作ることができるようです。説明から食べて片付けるまで1時間程度と短い時間でしたが、親子で協力して調理に取り組み、もちもちの焼きたてをみんなでおいしく食べました!
活動を終え、生徒は帰校後に放課となりましたが、保護者の皆様からは、学校で修学旅行の取扱業者選定のためのプレゼンテーションをお聴きいただき、さらに来年度のPTA役員を選出いただきました。
定期テストの日が近付いているところですが、ほんのひととき、学習の合間の楽しい時間となったようです。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
本日の給食時間の終わりに、生徒会選挙管理委員会より、来年度の生徒会役員を決める選挙が公示されました。
選挙の日程等はもちろんですが、生徒全員が責任感や一票の重さを感じること、候補者は来年度の学校や生徒会をどのようにしていきたいかを構想し、自分の言葉で全校生徒に訴えること、決して人気投票ではないこと等々、選挙そのものの意義について意識付けるための説明がありました。
立候補の届出は来週11/6(月)~8(水)の3日間です。どの役職にも候補が出そろい、活発な選挙が展開されることが期待されます。
5限は生徒集会でした。9/30(土)の学校運営協議会の際、委員の皆様と生徒会総務の生徒で今年度の生徒会スローガンに係るこれまでの取組について振り返りを行いましたが、その際委員の方から「取組の振り返りは、総務だけでなく全校生徒にとって有効。みんなで行う機会も設けてはどうか」とご意見があったことを受け、実施しました。
全校生徒が額を突き合わせ、書込みをしながら話し合いました。振り返りで全校生徒から出されたことが、今年度の残りの活動に生かされることを期待します。
なお残りの時間は、振り返りのグループをそのま...
本日5限は全校集会でした。
各種大会や検定の賞状伝達の後、校長から生徒に向けて「最上級の楽しさを得るには」という内容の講話がありました。「先日の合唱コンクールの際のように、みんなで知恵を出し合い、目標を達成し成長を喜び合う、その姿が人を感動させる。学校はそういう楽しさを得ることがしやすい場。今後もそういう姿勢でさまざまな活動に取り組んでいってほしい」ということを伝えました。
最後に、生徒会保健給食委員会から、目を大切にする生活について話がありました。学校評価の結果等からも、メディア・コントロールは乙中生の課題の一つです。スマホやタブレットの画面から出ているブルーライトは入眠を阻害するため、寝る1時間前にはメディア使用を終えること等、具体的な内容でした。参考にして自分の健康を守ってもらいたいものです。
今回の避難訓練は、地震とそれに続く津波を要因として、さらに授業ではない時間に発生したことを想定し、昼休みの終わり頃に非常ベルを鳴動させ、5限にかけて実施しました。
今回の避難行動は、地震を想定したグラウンドへの避難(1次避難)、その後、津波が来ることを想定した高所(今回は校舎3階)への避難(2次避難)の2段階です。前回とは異なり休み時間中の動きということで、生徒は避難についてやや戸惑う様子が見られました。また、休み時間に仲間と楽しく話したり遊んだりしているところへ入れた訓練でしたので、休み時間の雰囲気を引きずったまま臨んだためか、私語が多く真剣さに欠ける生徒が若干見られました。
1次避難は2分40秒程度、2次避難は3分少々と、概ね迅速に動くことはできていましたが、私語が多かったことは、大切な避難指示を聴き漏らしたり、聴き誤ったりすることで互いの生命を危険にさらす恐れがあり、大きな反省点です。担当職員から、その点を生徒に指導しました。
その後、5限の残りの時間には、防災教育として津波についての学習を各教室で行いました。
日頃から防災についての意識を高くもち、いざというとき冷静で...
1年生は4月末のゴールデンウィーク前から畑を整備し、苗を植え、水やりをしてさつまいもを育ててきました。
いよいよ収穫の時季を迎え、本日の5~6限、これまでも栽培について助言をいただいていたJAの岡田様から御来校いただき、注意点を伺ったうえで収穫作業を行いました。午後はあいにく雨の天気予報でしたが、何とか収穫作業の間は天候がもち、5限の終わり頃、片付けをするあたりで雨が降り出しました。収穫したさつまいもは一旦屋内に入れ、来週あらためて岡田様にお預けして乾燥等の処理をしていただくこととなりました。
岡田様によると、収穫したさつまいもは、量はそれなりにあったものの、例年よりも皮や中身の色付きが薄いものが見られ、味のほうが少々心配されるとのことでした。これは夏の猛暑の影響で、一般の生産者の方のものにも見られるのだそうです。この後の乾燥と熟成で少しでも味がよくなることを期待したいところです。
「一声入魂~心ひとつに歌声のせて~」のスローガンのもと、生徒がこれまで練習を積み重ねてきた合唱発表の本番を迎えました。
本日の合唱コンクールには、延べ80名を超える保護者、御家族、御来賓の皆様が会場の胎内市産業文化会館に御来場になり、生徒の合唱をお聴きいただきました。ありがとうございました。
今年1月に施設が改修されよりよい音響となった会場で、各学年の生徒がこれまでの練習の成果を発揮するとともに、心ひとつに歌声を響かせることができました。聴衆からの大きな拍手、閉会式では特別審査員の石井愛先生から講評の際に称賛をいただき、生徒の振り返りからは、達成感や満足感とともに、自己肯定感の高まりを感じた様子が見て取れます。
体育祭、合唱コンクールの2大行事がこれで終了しましたが、ここで学んだことが今後の学校生活に生かされることを期待し、引き続き教育活動を進めてまいります。
本番まで残り1週間を切った合唱コンクール。現時点の状況を各学年の生徒が互いに披露し合い、本番までの残りの練習期間でどこをもっと向上させられるか確認するため、本日体育館で中間発表を行いました。
発表に当たり、本番の特別審査員をお願いしている、県立新発田高校で音楽科授業と合唱部指導をされている石井愛先生から来校いただき、各学年の合唱を聴いての助言をいただきました。発声やハーモニー等の音楽的な面はもちろん、どの学年にも共通する、歌う際の身体の使い方(姿勢や重心のかけ方等)や歌う際の表情をよくすること等、多くの助言を受け、放課後練習で早速実践する様子が見られました。
「中学生は本番まで伸びる」とよく言われます。来週19日(木)の本番まで練習はあと数日。どこまで伸びるか、楽しみにしています。
本日、3年生は総合的な学習の時間とPTA3学年親子行事を兼ね、乙宝寺できのと桜の整備作業を行いました。整備した桜は、3年生が小学6年生のときに苗木を植えたもの。新型コロナウイルス感染症の拡大等により、ほとんど手つかずになっていたものを、地域や保護者の方のご協力をいただき、ようやく整備することができました。
最初に日頃より地域でお世話になっている乙まんじゅうやの久世様からお話をいただき、除草から取り掛かりました。
かなり草が生い茂っていましたが、保護者の方の協力もあり、除草が進みました。次は絵馬です。これは木を植えた際、当時の願いや将来の夢を書き、各自の植えた木の傍に立てたものでした。かなり褪せていましたが、書いてある内容はなんとか判別できたので、各自の植えた木を見つけることができました。
生徒は新たな絵馬に現在の願いや将来の夢を書き、木の傍に立て直しました。絵馬に書いたことが叶えられるよう、3年生も桜の木のごとくさらに成長することを期待しています。
胎内市教育の日、受付の確認では延べ40名ほどと、多くの保護者の皆様から参観いただきました。また、午後にきのと小の5・6年生と合同で行った乙中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会には、学校運営協議会委員の皆様、きのと小職員、保護者の皆様からも来校いただきました。生徒のよい姿をご覧いただき、ありがとうございました。
1限の道徳は、各学年の人権教育、同和教育の授業でした。
2・3限には、2年生が2回目となる桃崎浜の清掃活動に行きました。今回はPTA2学年親子行事も兼ねて保護者の皆様からも御参加いただき、多量のごみを集めることができました。前回の清掃以降にまた新たに溜まったごみが多くあり、生徒は活動を継続する必要性を感じたようです。なお、本日は区長様が御不在だったため、先日制作した看板の設置は、後日区長様にお願いすることとなりました。
5~6限のいじめ見逃しゼロスクール集会では、今年度はSNSを通じたトラブルの架空の事例をもとに、小中学生混在のグループの交流で意見や感想を交換しました。各グループのリーダーを務めた3年生を中心に、小学生への声掛け等、配慮を忘れず優しくかかわる姿が印象的でした。
...
この度、縁あって、アフリカのジンバブエ共和国から来日中の、ラメラフォン(板や箱などの共鳴具に、金属製や植物製の鍵が取り付けられた鍵盤型の楽器)の一つである「ンビラ(ムビラ)」奏者・製作者のサムソン・ブレさんの演奏をお聴きする機会を得ました。そこで、生徒の視野や感性を広げる機会として、本日5~6限、異文化交流会を開催しました。
サムソンさんに同行して来校された松平勇二さん(文化人類学者 ノートルダム清心女子大学研究員)から、アフリカ分断のことも含めたジンバブエの歴史と現状、またその人口の8割を占めるショナ族の文化について、サムソンさんの通訳も含めてプレゼンテーションしていただきました。また、ンビラの演奏を聴かせていただいたり、実際にンビラに触れ音を出してみたりと、生徒にとっては異文化を体感するよい機会となりました。
松平さんからは、ンビラは娯楽としても宗教儀礼的なものとしても用いられること、ショナ族の文化にも日本の文化と通じるところがあることなど、分かりやすく教えていただきました。
またサムソンさんの通訳の際、松平さんが、英語だけでなく現地語(ショナ語)で話しておられること(多...
この夏の猛暑による熱中症事故防止のため、9/2(土)から2週間延期して実施した体育祭。9/14(木)・15(金)の定期テストを挟みましたが、時間の余裕をもって準備や練習を進めてくることができました。
「戮力協心」のスローガンのもと、全校生徒が楽しく、一生懸命取り組み、行事を盛り上げました。短時間の降雨はあったものの、予定されたプログラムを変更することなく実施することができ、生徒は達成感、充実感を感じていたようです。
当日の御参観はもちろん、イベントへの参加、テントの借用、設置、撤去に保護者や地域の皆様から多大な御支援をいただきました。地域から支えられる学校として、今後も生徒の成長のために取り組んでまいります。ありがとうございました。
本日、3年生が地域貢献活動のひとつとして、ミズバショウ群生地の小川の清掃を行いました。
「イバラトミヨ水芭蕉の会」の佐藤様から、川に多く生えるイネ科の雑草を取り除くとともに、除草せずに残す水草の説明を受け、小川の除草と清掃に取り組みました。
今年は夏の猛暑と日照による水不足で、群生地に流れる胎内川の伏流水がかなり減っている状況もあり、雑草が増えて川をふさぐと、ここに生息する魚にも影響します。この場所の環境を小学校のときから学んできている生徒は、清掃と同時に魚を捕食してしまうザリガニの駆除も行っていました。
清流を維持し、地域の生態系の保全に少しでも貢献できていれば幸いです。
(追記)
当日の活動の様子について、新潟日報の取材があり、9/22(金)の新潟日報下越版に掲載されました。
35日間の夏休みが終わり、本日より2学期が始まりました。
始業式の前に、夏休み中に行われた各種大会の賞状伝達を行い、仲間の活躍を讃えました。
始業式では、各学年代表の生徒による2学期の抱負が発表されました。代表生徒各々、自分がどのようなことを考え、取り組んでいくのか、具体的に発表していました。その後、校長から生徒に2学期期待することについて伝えました。
学期のスタートに当たり、全校生徒が開始時刻前に食堂にきちんと揃い、話を真剣に聴いていたのが印象的でした。
始業式後の連絡で、体育祭の開催日を9/2(土)から9/16(土)に変更することを生徒に伝えました。この夏危険な猛暑が続き、全国各地では熱中症による学校事故が発生しています。少しでも事故の危険性を減らし、生徒の生命を守るための対応として、御理解をお願いします。
夏季休業中、生徒は部活動や体育祭活動で登校する以外は基本的にお休みですが、職員は授業がないだけで、お休みではありません。しかも、学校の教育活動についてのさまざまな打合せや研修を行っています。
写真はありませんが、本日はきのと小と乙中のほぼ全ての教職員が乙中に集まり、小中合同研修を行いました。主な内容は学習指導でした。小中学校の教職員が交じったグループで、各学校どのように指導を行っているのか、児童生徒はどんな状況なのか、今年度の全国標準学力検査(NRT)や全国学力・学習状況調査(小6、中3)の結果や日頃の取組の様子を情報交換し、今後の指導についての意見を出し合いました。
乙地区の児童生徒の力を高めることができるよう、小中学校の教職員も連携して学び合っていることを、保護者や地域の皆様にもご理解いただきたいと思います。
本日で、4月から74日間の1学期が終了しました。
4限は体育祭の結団式。リーダーから抱負や現在の準備状況について話をするとともに、チームで団結して活動に取り組んでいこうという呼び掛けがありました。夏休みの間もリーダーを中心に準備がすすめられ、休み明けの1週間で集中的に練習等を行い本番を迎えます。生徒が主体となって作り上げる体育祭を成功させるための準備、暑い夏ですががんばってもらいたいと思います。
5限は終業式でした。
式の前に「わたしの主張」学校代表生徒の発表と全校学力テストや県総体等の表彰、そして式は、各学年代表の生徒の1学期振り返り、校長からの「楽しい夏休みを!」という講話(内容は「学校だより」参照)で締めくくりました。その後、生徒指導主事から夏休みの生活についての諸注意がありました。ニュースで、この夏特に小中学生の水の事故が多く報道されています。海や川などの自然相手では、注意していても何が起こるか分からないことも想定されます。自然を侮らず、前もって知識を得て、事前の注意やいざというときの対処の仕方を知っておくことが大切ですね。
放課後には、教室のワックスがけが行われま...
本日の5限はWINGタイムとして、生徒会が企画した2つの活動を実施しました。
前半は、千羽鶴折りでした。胎内市では、広島に原子爆弾が投下された8/6に各中学校の代表生徒を広島に派遣し、平和記念式典に参加しています。新型コロナウイルスの影響で派遣が中止された年もありましたが、今年は通常どおり実施され、乙中からは生徒会総務の3年生が代表して参加することとなっており、その際、胎内市の4中学校の折り鶴を合わせた千羽鶴が、広島平和記念公園内の「原爆の子」の像に奉納されます。紛争が絶えない世界情勢ですが、戦争や原爆のない世界を思い、鶴を折ることができたでしょうか。折り方が分からなかったり、折ることが苦手だったりする生徒もいましたが、グループで互いに教え合いながら取り組んでいました。
後半は、体育祭に向けた抱負を書きました。まもなく夏休みですが、体育祭は夏休み明けすぐの9/2(土)実施予定です。3年生を中心に準備が少しずつ進んでいますが、今回は同じチームとなるグループで対話を通して関係づくりをしながら抱負を書いていました。
この3連休、新潟県中学校総合体育大会が開催され、県内各地区を勝ち抜いたチーム、選手が熱戦を繰り広げています。
乙中からは、野球、バレーボール、バドミントン、水泳で生徒が出場し健闘しました。結果は以下のとおりです。
【野球(胎内BC)】
1回戦 対 燕吉田中 0-1 惜敗
【バレーボール】
1回戦 対 鏡が沖中 0-2 惜敗
【バドミントン】3名出場
男子個人ダブルス出場ペア 1回戦惜敗
女子個人戦シングルス出場1名 1回戦惜敗
【水泳】1名出場
男子100mバタフライ 予選10位通過、決勝9位
男子200mバタフライ 予選4位通過、決勝7位(入賞)
また、バドミントンで新潟市の団体に所属し、新潟地区代表として出場した3名の生徒については、女子団体で優勝、個人戦ダブルスは3回戦惜敗(5位入賞)でした。団体戦での北信越大会出場、おめでとうございます。8月の大会での更なる活躍に期待しています。
3年生が、自分たちが地域に貢献できることを検討する中で、ある生徒が「区長である祖父が、はまなすの丘の除草作業に苦労している」ということをつぶやいたことがきっかけで、活動の1つとして除草活動を行うこととなりました。この場所を管理していた団体は15年ほど前に高齢化を理由に解散しており、それ以来地区で手入れを担ってはいたものの、広い範囲の手入れにご苦労されているそうです。
3年生全員ではまなすの丘に行き、やや強い日差しの中、約1時間半の作業を行いました。
はまなすは茎に細かいとげが生えており、長袖の上下でないとはまなすの合間に生えた雑草を取るのが難しく、主にアスファルトに面した部分の除草となりましたが、生徒は地域の方と一緒に楽しんで除草に取り組みました。最後に地域の方からもお礼のあいさつをいただき、自分たちも地域に貢献できるということを実感したのではないかと思います。
7/5(水)追記:
この活動について、新潟日報と朝日新聞の取材があり、新潟日報には本日の下越版ページに記事が掲載されました。朝日新聞のほうは、2年生が予定している桃崎浜清掃の取組を合わせて後日掲載されると伺っています。
本日、3年生の総合学習とPTA3学年事業を兼ねて、近隣の高校の先生をお迎えしての高校説明会を開催しました。PTA3学年委員様の司会で進められ、新発田・村上地区の県立・私立の9校の特色や、受検(受験)に当たってのポイント等、長時間にわたる説明でしたが、3年生は自分たちの大切な進路選択にかかわる説明に最後まで集中して耳を傾けていました。
これから主に夏休みにかけ、各学校の体験入学、オープンスクールが開催されます。その学校の雰囲気を感じ取るよい機会ですので、県総体や体育祭の準備活動等もあり3年生にとって忙しい夏になりますが、積極的に参加することを期待します。
説明会は1・2年生の保護者様にもご案内し、3年生の保護者様を中心に20名程度のご参加をいただきました。お忙しいところありがとうございました。新型コロナウイルスの流行もあり、近年私立高校はWeb出願方式に変わってきていましたが、いよいよ県の公立高校も今年度からWeb出願方式に切り替わります。近日システムの運用テストが実施されますので、3年生保護者の皆様は、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
今日の高校説明会を迎える以前から、3年生は進路...
6/9(金)から開催されていた今年度の下越地区中学校総合体育大会(下越地区総体)が本日で終了しました。
雨天予報で野球が1日順延されましたが、出場したどの競技でも乙中の生徒は健闘しました。どうしても勝敗が付いてしまうものですが、生徒のこれまでの努力の過程で心身の変容、成長が見られたことに価値があります。
この経験を次に生かすことができるよう期待しています。
保護者の皆様にはメール配信でお知らせしましたが、以下に県総体への出場権を獲得したものを記載します。
【バレーボール】3位
【バドミントン】男子個人ダブルス1ペア 5位、女子個人シングル1名 5位
【野球(胎内BCとして出場)】3位
【水泳】男子100m、200mバタフライに出場の1名がいずれも1位
また、今年度から部活動の地域移行に伴い、新潟市のチームに所属し新潟市大会から県総体への出場権を得た生徒もおります。
【バドミントン】女子団体 豊栄Jr 1位(登録メンバーに当校生徒3名)、女子個人ダブルス1ペア 2位
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日々の様子
1年生総合 畝づくり
1年生総合の時間で、畝づくりを行いました。今年は、「さつまいも」と「かぼちゃ」です。
畝づくりのレクチャーを受けた後、グループごとに畝のラインを作っていきました。鍬やスコップを使い一生懸命に作業を行いました。これから、収穫まで楽しみです。
生徒総会開催
生徒総会が行われました。今年度のスローガンは「輝笑転結(きしょうてんけつ)」;一人一人が個性を輝かせ、様々な場面で協力し、笑って一年を締めくくろう! という願いが込められています。生徒が生徒のために、よりよい学校生活・生徒会活動を目指してがんばってほしいと思います。
避難訓練実施
本日午後、避難訓練を実施しました。火災想定の訓練で、生徒は真剣な態度で、安全に避難することができました。
また、竜巻やミサイル飛来を想定した避難も行い、1F廊下の狭いスペースへの移動、待機の練習も行いました。
いつ何時という気持ちを常にもち、「命を守る行動」を心掛けてほしいと思います。
授業参観・PTA総会
本日5限に授業参観を実施しました。平日にもかかわらずたくさんの保護者の方から来校していただきました。ありがとうございました。
その後、PTA総会を実施しました。今年度の活動計画が承認されました。子どもたちのため、ご協力くださいますようお願いいたします。
歯肉炎予防について
今朝の全校朝会では、歯肉炎予防について保健給食委員会より呼びかけがありました。
実は、当校の生徒は、歯肉炎になっている生徒が多いということです。予防としては、歯の磨き方(ブラッシング)が大切です。歯の模型を使って、代表生徒が磨き方の模範を行いました。
歯を含めた口の中のケアをしっかりと取り組みましょう。
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