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1年生総合の時間で、畝づくりを行いました。今年は、「さつまいも」と「かぼちゃ」です。 畝づくりのレクチャーを受けた後、グループごとに畝のラインを作っていきました。鍬やスコップを使い一生懸命に作業を行いました。これから、収穫まで楽しみです。
生徒総会が行われました。今年度のスローガンは「輝笑転結(きしょうてんけつ)」;一人一人が個性を輝かせ、様々な場面で協力し、笑って一年を締めくくろう! という願いが込められています。生徒が生徒のために、よりよい学校生活・生徒会活動を目指してがんばってほしいと思います。
本日午後、避難訓練を実施しました。火災想定の訓練で、生徒は真剣な態度で、安全に避難することができました。 また、竜巻やミサイル飛来を想定した避難も行い、1F廊下の狭いスペースへの移動、待機の練習も行いました。 いつ何時という気持ちを常にもち、「命を守る行動」を心掛けてほしいと思います。
本日5限に授業参観を実施しました。平日にもかかわらずたくさんの保護者の方から来校していただきました。ありがとうございました。 その後、PTA総会を実施しました。今年度の活動計画が承認されました。子どもたちのため、ご協力くださいますようお願いいたします。
今朝の全校朝会では、歯肉炎予防について保健給食委員会より呼びかけがありました。 実は、当校の生徒は、歯肉炎になっている生徒が多いということです。予防としては、歯の磨き方(ブラッシング)が大切です。歯の模型を使って、代表生徒が磨き方の模範を行いました。 歯を含めた口の中のケアをしっかりと取り組みましょう。
今朝、3学年朝会がおこなわれました。 学年委員の紹介と今年度の活動についての説明がありました。また、3学年職員より、この4月の3年生の良さや頑張りについて話がありました。 これから生徒総会や修学旅行等、ぜひ3年生一丸となって成功させてほしいと願っています。
毎週水曜日の朝、「全校学力テスト」を実施しています。 国語、社会、数学、理科、英語の5教科の基礎基本を身につけることが目的です。 今日は、今年度最初の数学のテストでした。どの学年でも熱心に問題を解く姿が見られました。
本日1限、全校の授業で情報モラルの授業を行いました。 スマホの長時間使用、ネット上への情報公開、知らない人とのやりとりなど、成長期の脳に与える影響や個人情報の問題、さらには被害者や犯罪に巻き込まれることなどの危険性についての内容でした。  各自がしっかりと正しい知識と自覚をもって、使ってほしいと願います。全校生徒は真剣に聞いていました。
生徒総会に向けた学級審議を行いました。 デジタルデータを議案書を、タブレットで参照し、班ごとに意見を出し合いました。 今年度の生徒による活動として、一人一人がしっかり考え、審議を行っていました。
家庭科の授業では、「ロールキャベツ」について班ごとに人数、食材の分量などを話し合っていました。 計画から調理まで、楽しみですね。
本日は、3年生が全国学力・学習状況調査に取り組んでいます。 これは、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ることや、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることなどを目的としています。 1限から真剣な表情で、各問題に挑んでいました。 2年生理科は化学・物質の変化を、1年生社会は世界の地理について、課題意識をもって意欲的に取り組んでいました。
体育の授業では、体づくり運動として、ペアで上体起こしやストレッチなどをおこなっていました。 体を曲げてもらったり、伸ばしてもらったりする度に、にぎやかな声が響いていました。 昼休みは、ソフトバレーボールやバドミントンをする生徒が多いです。元気に遊んでいる姿が毎日見られます。
朝の登校時間帯に、生活環境委員の生徒が、専門委員会の活動として、玄関前のビオラやパンジーに水やりをしていました。 2か月ほど前、卒業式に向けて植えられた花が、今咲き誇っています。 また校地内の桜、そして一日ごとに膨らみはじめたチューリップも色鮮やかです。
日中、やや暑さを感じる月曜日となりました。 放課後は生徒会専門委員会が行われ、顔合わせや活動計画の確認等行われました。 また、部活動は1年生は仮入部期間で、元気に参加していました。
4月12日(金)朝、生徒会スローガンアンケートを実施しました。 事前に生徒会総務で3つのスローガン候補を立て、全校生徒へアンケートをとり決定していく流れです。 タブレットPCを用いて、グーグルフォームを使い、容易に集計できる方法に利便性を感じました。 1年生も含めて、タブレット操作をスムーズに行っていました。
4月11日(木)県立少年自然の家において、松葉かき作業を行いました。 これは例年実施している貢献活動です。昨年度は倒木のため中止でしたが、今年度は穏やかな日よりにも恵まれました。3年生から1年生まで、所員の方から指示をいただきながら、松葉や枯れ葉を一所懸命に集め、各山々ができました。所員の方からも3年生を中心にとても頑張ってくれたとお礼をいただきました。
4月10日(水)交通安全教室を実施しました。 当日は、新発田警察交通課の方、乙駐在所の方に来校していただき、自転車の乗り方、車道や自転車走行可能の歩道などの説明をしていただきました。 後半は実践練習として、グループに分かれ、安全第一に練習を行いました。
4月9日(火)新入生歓迎会を実施しました。 1年生に向けて、各生徒会活動の内容を、先輩が丁寧に説明をしていました。 後半は、部活動の紹介として、各部活動ごとに実演や作品紹介などをしていました。 10日(水)から1年生は仮入部を開始します。
 本日より令和6年度の教育活動のスタートです。午前は新任式と始業式、午後は入学式を行いました。  今年度、ALTも含め6名の職員が着任しました。新任式でALTを除く5名の新任職員を紹介し、一人一人挨拶していただき、その後、代表生徒が歓迎の言葉を伝えました。乙中に新しい風を運んできてくださった新任職員を交え、令和6年度のスタートです。  始業式は、表彰の後、新2、3年生の代表生徒から新年度の抱負を発表してもらい、校長からの講話を行いました。講話では、今年度「①自分を大切にし挑戦すること」「②たくさんの人とかかわりいろいろなことに取り組むこと」「③みんなのために、社会に貢献すること」を意識して取り組んでほしいとのメッセージを伝えました。  始業式後、2、3年生は学級開きの学活と入学式準備でした。新入生を迎える準備を、協力して短時間で丁寧に行いました。  午後、入学式を挙行しました。まだ着慣れない新しい制服に身を包み、やや緊張した面持ちの新入生を温かく迎えることができました。  全校生徒78名で力を合わせ、今年度もさまざまなことに取り組んでいきましょう。
 毎年この時期は職員の異動がありますが、今年度は非常勤講師、ALTを含め8名が転出となります。  離任式では6名の職員が挨拶し、生徒代表から一人一人に感謝の言葉を伝え花束を贈呈しました。  勤務期間の違いはありますが、乙中の生徒のために務めてくださった職員と感謝を伝え合うことができました。  退職、転出の職員の今後のご健勝をお祈りしています。ありがとうございました。
 本日、3学期の終業式を行い、令和5年度の教育活動を終了しました。  書初大会、英語検定、部活動の各種大会の表彰の後、終業式では、各学年の代表生徒から3学期の振り返りを発表してもらいました。そして、校長から生徒に向けた講話では、新年度に期待を寄せ、楽しい学校生活を作っていくために、これからも大切にしてほしいことについて伝えました。  4月、生徒が気持ち新たに令和6年度のスタートを切ることを期待しています。
 本日5~6限に、胎内市総務課防災係に講師をお願いし、親子防災教室を実施しました。  今年元日に発災した能登半島沖地震を踏まえ、生徒、職員だけでなく2月の学校運営協議会でも防災が話題に上ったことから実施したものです。それに加え、年度末が近付き、1、2年生とも保護者の皆様に今年度1年間の成長の様子や修学旅行の話題を提供する懇談会の開催を予定していたことも重なったため、親子の体験型教室として御案内しましたところ、20名弱の保護者の皆様からも御参加をいただきました。  また、折しも実施日が東日本大震災の発災から13年となる3/11の翌日ということもあり、プレスリリースしたところ、BSNとTeNYの2局の取材をいただきました。  前半は、防災課の方からハザードマップのことや、過去の地盤の液状化現象の実態、乙中も含めた避難所のこと、避難の仕方等、胎内市の防災にかかわる情報について講義いただきました。  元日の地震発生時、実際に地域で避難行動をとった生徒もいたと聞いていますが、災害発生時、避難所がすぐに開設できる態勢は整っているものの、やはり避難所としての機能を整えるには時間がかかります。そんなとき、中学生としてでき...
 本日、設置者である胎内市教育委員会をはじめ、胎内市、胎内市議会、きのと小学校、当校学校運営協議会から御来賓の皆様をお招きし、第77回卒業証書授与式を盛大に挙行しました。  昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことを受け、今年度は御来賓についての制限が緩和されました。しかしながら、インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症の流行しやすい時節であり、卒業生は翌日に公立高等学校一般選抜を控えていることもあることから、乙中学校区では小中学校で検討し、今年度は御案内先をある程度絞った形をとらせていただきました。4月の令和6年度入学式も同様といたしますが、何卒御理解をお願いいたします。  卒業生は、式後に教室で最後の学活、食堂で保護者の皆様と合流し解散会を行い、中学校を巣立っていきました。  卒業生の前途に幸多からんことを祈ります。  なお、明日は卒業生の多くが公立一般選抜学力検査に臨みます。これまで身に付けてきた力を精一杯発揮できるよう願っています。
 卒業する3年生に向け、在校生が感謝の気持ちを伝える取組が行われました。  食堂に掲示された在校生から卒業生へのメッセージは、長尺のロール紙に、在校生一人一人が書いたものを、3年生の入学時からの思い出の写真とともに貼ったものです。  また本日の卒業式練習後、新生徒会総務の進行で、在校生が先日製作したコサージュ(製作の様子は先日お知らせしました)の贈呈式を行い、卒業生一人一人にコサージュを手渡しました。  一方、3年生からも、在校生に向けたメッセージを取りまとめたものが手渡されました。  当日卒業生の胸を飾るコサージュは乙中生の誇り。ここから巣立つ卒業生の輝かしい前途を祈念しています。
 胎内市教育委員会では、心豊かで広い心をもつ人材の育成をねらいとして、教育、芸術、文化及びスポーツに関し、優れた功績のあった方を表彰しています。  表彰規則に基づき、今年度、当校の生徒は学校から3名、地域団体から1名推薦され、4名とも以下のとおりその功績が認められ表彰されました。 ・バレーボール(県選抜メンバーとしてJOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗大会出場) ・ピアノ(ショパン国際ピアノコンクール in Asia出場) ・硬式野球(日本リトルシニア林和男旗杯野球大会ベスト16) ・少林寺拳法(全国中学生少林寺拳法大会出場)  昨日、胎内市産業文化会館で表彰式が行われ、4名とも出席し表彰を受けました。あいにく写真はありませんが、以上のとおり紹介します。
 1年生は総合的な学習の時間に福祉について学習しています。  先週、今週の2週に渡り(公社)新潟県介護福祉士会の皆様からお越しいただき、先週は介護の仕事についての講話と高齢者体験、今週は車椅子体験を行いました。  講話では介護の仕事の種類や施設、内容等について聞かせていただきました。その後、高齢者介護に焦点を当て、高齢者の方の身体について、装具を付けて体験しました。身体を自由自在に動かせる中学生が、手足の動き、姿勢、視野、聴覚を制限され、高齢者の身体を体験するとともに、介護のたいへんさと必要性を感じていました。  今週の車椅子体験では、狭いところや段差を乗り越えることの大変さなどを体験し、バリアフリーの大切さを感じていました。
 3年生の卒業まであと2週間となった本日、卒業生とその保護者の皆さんのために1、2年生が造花を使ったコサージュを手作りしました。これはコミュニティー・スクールの取組が始まった3年前から行われ、好評をいただいてきた取組だそうです。  本日、年末の正月飾り作りでもお世話になった花育コーディネーターの石山様から御指導をいただき、1~2限に1年生、3~4限に2年生が取り組みました。  1年生は、まず材料の包装を開け、造花の不要な茎の部分などを切り落としたり、花の下に付けるリボンを一定の長さに切ったりと、下準備から開始しました。卒業生とその保護者の皆さん、合わせて予備も含めて60名分ほどの材料でしたが、協力して取り組みました。  次に、それぞれの材料を組み合わせ、ピンやリボン、リボンに付ける飾りを組み合わせてグルーガンで接着していきます。使う花の色や組合せ方は一人一人の生徒に任されており、全く同じものはないということになります。  1年生は初めての製作でしたが、説明をしっかりと聴き、ミスのないように細かいところにも注意しながら丁寧に作っていました。  2年生は、1年生が先に下準備をしてくれたことと...
 1月下旬にきのと小6年生を招いての体験入学、新入生保護者の皆様への説明会を実施しましたが、今回は中学校の教員がきのと小へ出向き、出前授業を行ってきました。  小学校からの要望を受け、今年度は国語の授業でした。国語の学習といえば、多くの子どもがまず頑張りたいと言うのが漢字です。そこで当校の国語科教員が小学校の国語での学習事項を踏まえつつ、漢字の魅力について説明し、その後グループ活動として「漢字しりとり」を行いました。これは、漢字の単語で語末(その単語の最後)の漢字でしりとりしていくものです。  6年生の児童の皆さんは意欲的に、楽しそうに活動に取り組んでいました。中学校入学後の学習への取組にも期待しています。
 本日の6限に、今年度の生徒会活動を振り返り、来年度の活動に繋げるための機会である第2回生徒総会を行いました。  議事では、生徒会総務、各専門委員会、各部活動の今年度の反省と来年度への引継事項が説明され、全校生徒の承認を得ました。  総会閉会後、来年度の新生徒会への引継式を行いました。2年生の新生徒会長から生徒会書記局員と各専門委員長に任命書が手渡されるとともに、これまで1年間生徒会活動をリードしてきた今年度役員から新役員への引継セレモニーがありました。最後に、今年度の役員を代表して3年生の生徒会長からの退任のあいさつで締めくくりました。  1年間生徒会活動をリードしてきてくれたことへの感謝とともに、来年度の活動がより進化したものとなることを期待したいところです。
 本日、米澤屋旅館を会場に、今年度最後となる学校運営協議会を開催しました。  前々回、前回は、委員の皆さんと生徒会の中心で活動している生徒、職員との交流により、目指す学校の姿やそれに向けてどのような取組ができるのか、していきたいのかを話し合いましたが、今回は職員との交流により、今年度の活動を振り返り、来年度の取組について検討、整理しました。  各グループで取りまとめた内容を全員で見て回った後、市教委の担当指導主事より講評をいただき、副委員長様の御挨拶で閉会しました。当校のコミュニティー・スクールとしての取組を称賛をいただいたことを受け、今後も地域の学校としての教育活動をすすめてまいります。  コミュニティー・スクールとして4年目の取組が終わろうとしています。協議会の後、これまで新型コロナウイルス感染症の影響で設けることがままならなかった懇親の場を初めて設けることができたこともありがたい機会でした。
 先週の小学校6年生の体験入学に続き、本日は新入生の保護者の皆様を対象に説明会を行いました。  乙中学校の教育活動を新入生の保護者の皆様から御理解いただくとともに、お子さんの入学までの約2か月間で準備をお願いしたいこと等、説明をさせていただきました。  上のお子さんがいらっしゃる保護者の方も3分の1程度いらっしゃいましたが、上のお子さんのときから少しずつ変化している点や、コミュニティー・スクールとしての取組等についても御理解いただけるよう、できるだけ丁寧に説明させていただいたつもりです。
 本日、きのと小学校の6年生から来校してもらい、体験入学を行いました。  校内の教室や1年生の理科の授業を見学した後、来年度の生徒会役員の生徒による学校紹介と交流活動をしました。新入生の皆さんに安心して入学してもらえるよう、中学校では準備をすすめていきます。
 毎年1/24~30の1週間は全国学校給食週間です。  日本では、明治22(1889)年に学校給食が始まり、各地に広まりました。戦争と戦後の食糧難のため一時中断しましたが、児童の栄養状態の悪化を背景に国民の声が高まり、昭和22(1947)年1月から再開されました。それに先立ち、昭和21(1946)年12月24日に、東京都内の小学校でアメリカの団体からの給食用物資の贈呈式が行われて以来、この日を「学校給食感謝の日」と定めましたが、学校給食による教育効果を促進する観点から、昭和25年度より、冬季休業と重ならない(ように1か月ずらし、)1/24~1/30の1週間を「学校給食週間」としたのだそうです。   今年度、胎内市では1/22(月)~26(金)の1週間を給食週間として、特別献立と、給食の生産や調理を行っている方々とかかわる機会として「ふれあい給食」を設定しています。  本日は胎内市学校給食センターより2名の調理員さんが来校され、生徒の中に入って給食を食べていただくとともに、生徒からの質問を受け、毎日の調理で気を付けていることや苦労されていることについてお話しくださいました。また日頃なかなか見ることのできない調理の様子について、動画で見せていた...
 本日、第3回となる学校運営協議会を開催しました。前回9/30(土)の第2回の後、これまで2か月半の学校の活動について地域連携担当教員より説明した後、今回も生徒と委員、職員での熟議を行いました。  今回は、ちょうど12月初めに来年度の生徒会役員選挙が終了したところであるため、来年度に向け、選挙に立候補した生徒と学年委員の2年生計8名が4グループに分かれ、大人と交じって、これから乙中をどのような学校にしていきたいかというビジョンをもち、具体化していくための熟議を行いました。  大人との会議を初めて経験する生徒が多く、初めは緊張していましたが、各自が今考えている理想の乙中の姿をグループの参加者に伝え、皆さんから質問や助言を受けたり、意見を交わしたりしました。参加した生徒は、この協議をとおして、各自のビジョンと方策をより現実的なものとするヒントが得られたのではないかと思われます。これから1年間、生徒会の中核となって活躍することを期待しています。たくさんの温かい励ましをくださった委員の皆様に感謝申し上げます。
 3年生は社会科や家庭科等の授業の中でお金について学んでいますが、この度、新潟県労働金庫(新潟ろうきん)中条支店様から「自分を守るためのお金の授業」と題して、様々な支払い方法やマネートラブルの事例を学びました。  将来、消費者として賢く生活していくための初歩の内容でしたが、各自が大切にしていくべきことは何かを真剣に考えていました。
 当校の学校運営協議会委員でもある花育アドバイザーの石山様を講師としてお迎えし、今年度で3回目となる正月飾り作りを行いました。  全校生徒が3~4名のグループに分かれ、石山様からの説明を聴いた後、各グループ1つずつ、縄を編んで輪を作ったものに、飾り物を取り付け、小型の注連(しめ)飾りを作りました。  初めて経験する1年生には上級生がやり方を教え、実際にやって見せたり手伝ったりしながら少しずつ形をつくっていきました。  花や松、紅白の紐などの飾りを付け、とてもきれいな正月飾りが仕上がりました。初めてこの活動を行った一昨年度は、縄で作る輪は一重でしたが、昨年度はクロスした形、そして3年目の今年は二重の輪と、年々進化したものとなっています。  完成した正月飾りは、例年乙地区の各区に贈呈したり、校長室に飾ったりしています。今年も地域の皆様から喜んでいただけるとありがたいです。
 2年生は、地域包括支援センター中条愛広苑の職員の方をお招きしてこの講座を受講しました。  この講座は、認知症を正しく理解し、地域全体で認知症高齢者を見守り、支援できる認知症サポーターを育成するもので、認知症高齢者が住み慣れた地域で自分らしさを保ちながら安心して生活できる体制づくりのために行われています。  生徒は、お話をお聴きした後、職員の方と学級担任とで行う寸劇を見て、自分たちにどのようなことができるのか、どのようにすればよいのかを考えました。  中学生としてできることを考えて行動し、地域の高齢者を支えることを意識する機会となりました。
 1年生が4月から畑を整備し、多くの方の支えをいただきながら育ててきたさつまいも。今回、新潟県少年自然の家にある窯をお借りして焼き芋を作り、みんなで味わってきました。  芋を洗ってアルミホイルや新聞で包んだり、薪や金網を運んで窯の火を準備したりと、生徒が分担して作業を進め、焼き芋を作りました。串を刺して焼け具合を確認して火から取り上げ、包みを開けて出てきた焼き芋を割ると…見事な黄金色の、いかにもおいしそうな状態。その場でおいしく食べていました。  その場で焼いて食べたもののほか、御家族にも味わっていただくことができるよう、生徒全員が持ち帰りましたが、芋はまだまだたくさんあります。芋を育てるためにお世話になった方々や、学校の職員にもお裾分けがあるそうです。   【12/12(火)追記】  本日の放課後、1年生が職員に芋を配りました。自分たちの作った芋を、新聞紙で丁寧に包んだ上、一人一人の職員宛てにメッセージを付け、できるだけ直接手渡すようにしたそうです。いただく側はもちろん、渡す側には感謝の言葉が直接返されることとなるので、互いに何とも嬉しい気持ちになるものですね。
 師走に入りました。3年生は進路を強く意識する時節です。そこで、胎内市給食センターの栄養教諭から、受験期の食事の大切さについてのお話を聴きました。  お話を受けて、3年生は現在の自分たちの食生活を振り返り、これからの受験期どのようなことに気を付けていくかを話し合っていました。何事も身体の健康が一番です。今回の内容が受験期を元気に乗り切ることにつながることを期待します。
 1年生の学活の時間に、「口の中の健康を保つために」として養護教諭による授業を行いました。  中学生のGO(歯周疾患要観察者)の割合は、令和3年度の県平均が15.0 %なのに対し、今年度の乙中生徒はその2倍以上の割合で、特に1年生は歯垢・歯肉の状態が悪く、歯科受診を必要とする生徒の割合が高い状況だそうです。  そこで、「自分の口腔内の現状や生活について振り返り、口腔内の健康を保つためにどうしたらよいかを自分なりに考えること」や、「正しいブラッシングの大切さを身に付け、各自の課題を自主的に改善していくこと」につながるよう指導を行いました。  生徒は、実際にカラーテスターで磨き残しを確認し、正しいブラッシングすることの大切さに気付いた上で、歯科に定期受診することによりきちんと口の中の状態を診てもらうことの必要性について、養護教諭から説明を受けました。また、口の中の健康を保つためにどう過ごしていけばよいかを個人やグループで考えていました。
 本日、生徒会役員選挙の立会演説会と、続けて投票が行われました。  立会演説会では、立候補者は各自の目指す学校の姿やそれに向けた公約を、責任者は立候補者が役職にふさわしいと考える人物像とその理由を述べました。全校生徒はその演説に真剣に耳を傾け、その後の投票に臨みました。  投票に当たっては、胎内市の選挙管理委員会から記載台や投票箱をお借りし、生徒は本格的な選挙の雰囲気を味わいました。  また即日開票が行われ、令和6年度生徒会の会長、副会長、書記局長が決まりました。全校生徒でこのメンバーを支え、来年度も活発な生徒会活動が展開されることを期待します。
 1年生が6月に続き2回目の乙宝寺清掃に行きました。前回から半年が経過し、再び汚れた場所を協力してきれいにしました。  雨天の中で学校を出発し、時折あられも降る中での作業となりましたが、1年生は1時間半ほどの作業に熱心に取り組みました。  御住職様からは「この活動だけでなく、皆さんの学校やおうちの方でも、今日のように感謝の気持ちを込めてお掃除をして、よい年を迎えてください。」との御言葉をいただきました。心も磨くこの活動、ぜひ今後も継続したいものです。
 3年生は1限から5限まで実力テストに精一杯取り組んだ後でしたが、気持ちを切り替え、6限に実施した薬物乱用防止教室に臨みました。  学校薬剤師さんから、「薬」という漢字は、もともと具合の悪い人が「草」を口にして心身が「楽」になったことからできたものだという話に始まり、薬物乱用の様々な「リスク(くすりを逆さに読むと…)」について詳しく聞かせていただきました。  最近のニュースでも報じられている、いわゆる「脱法」薬物や、オーバードーズ(過剰摂取)の問題等、決して遠くで起きていることではない薬物乱用の現実を知ることができました。またそれが身近から迫ってくることが多い事実を最後にお聞かせいただき、多くの生徒が、それでも毅然と断る、身近にそういう人がいたら止めることを決意する内容の感想を述べていました。
 本日の5・6限、生徒会総務の運営による球技大会を開催しました。  種目はバスケットボールで、各学年男女別にチーム分けをしてリーグ戦を展開しましたが、和気あいあいとした雰囲気の中でも、走り、跳び、投げ、本気の汗をかいている生徒が多く見られました。  閉会式では、男女それぞれの優勝チームへの表彰がありました。  屋外で遊ぶことがなかなかできない冬の季節ですが、生徒にとっては有り余っているはずの体力を少しは発散できたでしょうか…?
 3年生は、進路に向けての本格的な動きが始まります。中学校生活、義務教育の終わりまであと4か月、卒業式当日まで登校する日は60日です。「あと60日ある」と思うか、「もう60日しかない」と思うかは各々ですが、いずれにせよ、一日一日を大切に過ごしてもらいたいと思います。  進路について、ここ数年で私立高校は多くの学校がネット出願に切り替わりましたが、いよいよ県内の公立高校もウェブ出願が始まることが、今年度の大きな変更点です。  進路の動きについて、進路指導主事から具体的な説明をしました。進路の事務手続に関することはミスが許されませんので、学校としてきちんと進めていきたいと思います。  特に大切なことを2点お願いしました。1つ目は書類等の提出。出願から合格手続まで全て締切が決まっているものですので、遅れることのないようにということ。2つ目は家庭での十分な相談です。最後は生徒自身が自分の責任でしっかりと進路を選択できるよう、家庭でも学校でも十分に話し合い、進んでいきたいものです。  限られた時間の中でたくさんの情報量の説明となりましたが、今後も引き続きしっかりと指導に取り組んでまいります。
 来年度の生徒会三役を決める役員選挙、2年生から4名の立候補がありました。12/1(金)の立会演説会、投開票に向け、本日から選挙運動が始まり、朝から候補者が登校する生徒に呼びかけを行っていました。公平で公正な選挙が行われるよう、選挙管理委員会の生徒が中心となって運営していきます(下の写真は11/27の様子も追加してあります)。  全校朝会では、英検と部活動の大会の表彰の後、校長より、11/14(火)の校外清掃や11/17(金)の3年生のペンキ塗り活動を話題として、人と人とのつながりについて講話を行いました。
 3年生は、2学期の大きな学校行事等が終わり、これから卒業と進路に向けての動きが本格化するのを目前に、これまで約2年半お世話になった校舎を整備するため、老朽化が進む校内の壁面のペンキ塗装を行いました。  この活動は3年目となりますが、今回は、これまで手付かずだった2階廊下と1階玄関周辺の壁を塗装することとしました。  生徒と地域の大人が一緒に活動する様子、また生徒が楽しくかつ丁寧に作業に取り組む様子が見られたことは、地域とともに歩む学校に似つかわしいひとときでした。生徒からも「とても楽しく幸せな時間になったこと」「乙中を愛し支えてくれる存在のありがたさを感じたこと」「今回のような活動を後輩にもつなげたいこと」等の振り返りがありました。ペンキ塗りに限らず、このような取組を今後も継続して取り組んでいける学校でありたいものです。  今年度の活動に当たっては、昨年度もお世話になった、当校OBでもあるカワウチ塗装の河内代表取締役様を窓口とし、ペンキや必要な用具についての費用を中条ロータリークラブから全額御支援いただきました。また当日も朝からロータリークラブの皆様延べ17名が来校され、マスキング等、...
 2年生は10月の職場体験後、合唱コンクールや定期テストと並行して体験内容の振り返りとまとめをすすめてきました。この度の発表会では、互いの体験内容と、そこから学んだことを交流することができました。  発表は、各自がタブレットを使って作成したスライドによるプレゼンテーションで行いました。発表の話し方、スライドの写真や色使いの工夫、また体験内容だけでなく体験から学んだことがしっかりとまとめられていた点で、成長の感じられる発表会でした。  職場体験での学びが、自分が将来働くことについての意識をもつことにつながることを期待したいものです。また、発表を見に(聴きに)お越しくださった保護者の方に感謝いたします。ありがとうございました。
 昨日、今日と実施された第3回定期テストが終了しました。生徒の手応えはどうだったでしょうか…?  テストが終わり、気持ちが楽になったところで、今日の放課後に屋外清掃(落葉かき)を行いました。校地内の各所を学年ごとに分担し、落葉を処理します。写真の1年生が担当しているのは、グラウンド脇の道路です。グラウンドの木の落葉が道路まで落ちて側溝に溜まり、以前には側溝の水があふれてしまったこともあったため、校地の外にはなりますが、道路を挟んだ地域の方の土地にも迷惑が掛からないよう、たくさんの落葉を集めきれいにしました。  ちょうど活動が終了するころ、グラウンドにかかった虹がきれいでした。生徒も、テストも終わり、校地もきれいになり、さわやかな気持ちになったことと思います。
 7月に1回目を実施した小中連携あいさつ運動ですが、今回はきのと小学校に胎内市のあいさつキャラバン隊が来校するのに合わせて実施しました。  きのと小学校の児童の登校時刻に合わせ、中学校の生徒会総務と各学年委員の生徒が小学校に出向き、あいさつキャラバン隊や小学生とともにあいさつを行いました。  暦のうえでは一昨日立冬を迎えました。冬季は互いの往来が難しくなるため、今年度の小中連携のあいさつ運動は今回が最後でしたが、中学校では冬季もあいさつ運動を継続して毎月実施します。
 1年生は校外学習とPTA1学年親子行事を兼ねて、県少年自然の家が実施している体験活動に取り組みました。  ぽっぽ焼きと言えば、祭り等の屋台で購入することがほとんどですが、必要な材料を混ぜ、それをフライパンで焼いて切り分けるだけで簡単に作ることができるようです。説明から食べて片付けるまで1時間程度と短い時間でしたが、親子で協力して調理に取り組み、もちもちの焼きたてをみんなでおいしく食べました!  活動を終え、生徒は帰校後に放課となりましたが、保護者の皆様からは、学校で修学旅行の取扱業者選定のためのプレゼンテーションをお聴きいただき、さらに来年度のPTA役員を選出いただきました。  定期テストの日が近付いているところですが、ほんのひととき、学習の合間の楽しい時間となったようです。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 本日の給食時間の終わりに、生徒会選挙管理委員会より、来年度の生徒会役員を決める選挙が公示されました。  選挙の日程等はもちろんですが、生徒全員が責任感や一票の重さを感じること、候補者は来年度の学校や生徒会をどのようにしていきたいかを構想し、自分の言葉で全校生徒に訴えること、決して人気投票ではないこと等々、選挙そのものの意義について意識付けるための説明がありました。  立候補の届出は来週11/6(月)~8(水)の3日間です。どの役職にも候補が出そろい、活発な選挙が展開されることが期待されます。  5限は生徒集会でした。9/30(土)の学校運営協議会の際、委員の皆様と生徒会総務の生徒で今年度の生徒会スローガンに係るこれまでの取組について振り返りを行いましたが、その際委員の方から「取組の振り返りは、総務だけでなく全校生徒にとって有効。みんなで行う機会も設けてはどうか」とご意見があったことを受け、実施しました。  全校生徒が額を突き合わせ、書込みをしながら話し合いました。振り返りで全校生徒から出されたことが、今年度の残りの活動に生かされることを期待します。  なお残りの時間は、振り返りのグループをそのま...
 本日5限は全校集会でした。  各種大会や検定の賞状伝達の後、校長から生徒に向けて「最上級の楽しさを得るには」という内容の講話がありました。「先日の合唱コンクールの際のように、みんなで知恵を出し合い、目標を達成し成長を喜び合う、その姿が人を感動させる。学校はそういう楽しさを得ることがしやすい場。今後もそういう姿勢でさまざまな活動に取り組んでいってほしい」ということを伝えました。  最後に、生徒会保健給食委員会から、目を大切にする生活について話がありました。学校評価の結果等からも、メディア・コントロールは乙中生の課題の一つです。スマホやタブレットの画面から出ているブルーライトは入眠を阻害するため、寝る1時間前にはメディア使用を終えること等、具体的な内容でした。参考にして自分の健康を守ってもらいたいものです。
 今回の避難訓練は、地震とそれに続く津波を要因として、さらに授業ではない時間に発生したことを想定し、昼休みの終わり頃に非常ベルを鳴動させ、5限にかけて実施しました。  今回の避難行動は、地震を想定したグラウンドへの避難(1次避難)、その後、津波が来ることを想定した高所(今回は校舎3階)への避難(2次避難)の2段階です。前回とは異なり休み時間中の動きということで、生徒は避難についてやや戸惑う様子が見られました。また、休み時間に仲間と楽しく話したり遊んだりしているところへ入れた訓練でしたので、休み時間の雰囲気を引きずったまま臨んだためか、私語が多く真剣さに欠ける生徒が若干見られました。  1次避難は2分40秒程度、2次避難は3分少々と、概ね迅速に動くことはできていましたが、私語が多かったことは、大切な避難指示を聴き漏らしたり、聴き誤ったりすることで互いの生命を危険にさらす恐れがあり、大きな反省点です。担当職員から、その点を生徒に指導しました。  その後、5限の残りの時間には、防災教育として津波についての学習を各教室で行いました。  日頃から防災についての意識を高くもち、いざというとき冷静で...
 1年生は4月末のゴールデンウィーク前から畑を整備し、苗を植え、水やりをしてさつまいもを育ててきました。  いよいよ収穫の時季を迎え、本日の5~6限、これまでも栽培について助言をいただいていたJAの岡田様から御来校いただき、注意点を伺ったうえで収穫作業を行いました。午後はあいにく雨の天気予報でしたが、何とか収穫作業の間は天候がもち、5限の終わり頃、片付けをするあたりで雨が降り出しました。収穫したさつまいもは一旦屋内に入れ、来週あらためて岡田様にお預けして乾燥等の処理をしていただくこととなりました。  岡田様によると、収穫したさつまいもは、量はそれなりにあったものの、例年よりも皮や中身の色付きが薄いものが見られ、味のほうが少々心配されるとのことでした。これは夏の猛暑の影響で、一般の生産者の方のものにも見られるのだそうです。この後の乾燥と熟成で少しでも味がよくなることを期待したいところです。
 今週1週間、生徒会応援委員会が赤い羽根共同募金の募金活動を行いました。  5日間で募金された金額は8,389円でした。全額赤い羽根共同募金会に寄付し、地域福祉の課題解決に役立てていただきます。募金をいただいた皆さん、ありがとうございました。
 「一声入魂~心ひとつに歌声のせて~」のスローガンのもと、生徒がこれまで練習を積み重ねてきた合唱発表の本番を迎えました。  本日の合唱コンクールには、延べ80名を超える保護者、御家族、御来賓の皆様が会場の胎内市産業文化会館に御来場になり、生徒の合唱をお聴きいただきました。ありがとうございました。   今年1月に施設が改修されよりよい音響となった会場で、各学年の生徒がこれまでの練習の成果を発揮するとともに、心ひとつに歌声を響かせることができました。聴衆からの大きな拍手、閉会式では特別審査員の石井愛先生から講評の際に称賛をいただき、生徒の振り返りからは、達成感や満足感とともに、自己肯定感の高まりを感じた様子が見て取れます。  体育祭、合唱コンクールの2大行事がこれで終了しましたが、ここで学んだことが今後の学校生活に生かされることを期待し、引き続き教育活動を進めてまいります。
 本番まで残り1週間を切った合唱コンクール。現時点の状況を各学年の生徒が互いに披露し合い、本番までの残りの練習期間でどこをもっと向上させられるか確認するため、本日体育館で中間発表を行いました。  発表に当たり、本番の特別審査員をお願いしている、県立新発田高校で音楽科授業と合唱部指導をされている石井愛先生から来校いただき、各学年の合唱を聴いての助言をいただきました。発声やハーモニー等の音楽的な面はもちろん、どの学年にも共通する、歌う際の身体の使い方(姿勢や重心のかけ方等)や歌う際の表情をよくすること等、多くの助言を受け、放課後練習で早速実践する様子が見られました。  「中学生は本番まで伸びる」とよく言われます。来週19日(木)の本番まで練習はあと数日。どこまで伸びるか、楽しみにしています。
 本日、胎内市教育委員会と胎内市キャリア教育推進協議会が主催する「1年生の職ナビゲーション」が、中条高校を会場に開催されました。これは、胎内市の事業所が、市内の中学校と高校の1年生を対象に、仕事の内容ややりがいなどについて、質疑応答を交えながら生徒に伝え、交流する事業です。  生徒は、市内15の事業所のブースをまわって話を聴き、地元企業の理解を深めるとともに、働くことの大切さを学び、自らの進路について意識を高める機会となりました。
 一昨日はきのと小で小中連携のあいさつ運動を行いましたが、本日は校内での毎月恒例の運動です。今月は選挙管理委員会が担当しました。  毎月ただ同じ活動を繰り返しているだけではなく、活動を少しずつ工夫し、2学期からは生徒玄関だけでなく職員室前や教室前でも行っています。
 今朝は時折小雨の降る中でしたが、小学校の児童や職員も来校し、今年度3回目の小中連携あいさつ運動を実施しました。生徒会総務や学年委員の生徒は、登校する生徒に積極的にあいさつしていました。前回よりも登校する生徒からのあいさつの返りがよく、これまでの取組が生徒間の関係を良好にしていることが感じられました。  小中連携あいさつ運動は、来月のきのと小での実施が今年度最後の回となります。
 本日、3年生は総合的な学習の時間とPTA3学年親子行事を兼ね、乙宝寺できのと桜の整備作業を行いました。整備した桜は、3年生が小学6年生のときに苗木を植えたもの。新型コロナウイルス感染症の拡大等により、ほとんど手つかずになっていたものを、地域や保護者の方のご協力をいただき、ようやく整備することができました。  最初に日頃より地域でお世話になっている乙まんじゅうやの久世様からお話をいただき、除草から取り掛かりました。  かなり草が生い茂っていましたが、保護者の方の協力もあり、除草が進みました。次は絵馬です。これは木を植えた際、当時の願いや将来の夢を書き、各自の植えた木の傍に立てたものでした。かなり褪せていましたが、書いてある内容はなんとか判別できたので、各自の植えた木を見つけることができました。  生徒は新たな絵馬に現在の願いや将来の夢を書き、木の傍に立て直しました。絵馬に書いたことが叶えられるよう、3年生も桜の木のごとくさらに成長することを期待しています。
 2年生は、働くことの意義(勤労観や職業観)を学び、事業所や親に対する感謝の気持ちを高めるとともに、社会生活のマナー(あいさつ、礼儀)や公衆道徳を身に付けて実生活に生かしたり、自らの進路を考えたりする機会として、この3日間、市内の各事業所で職場体験に臨みました。  生徒には、この3日間の体験での学びを振り返り、自らの人生を語ることのできる大人を目指して、進路について考え、挑戦し、成長を続けてもらいたいものです。  貴重な体験をさせていただいた各事業所の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 胎内市教育の日、受付の確認では延べ40名ほどと、多くの保護者の皆様から参観いただきました。また、午後にきのと小の5・6年生と合同で行った乙中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会には、学校運営協議会委員の皆様、きのと小職員、保護者の皆様からも来校いただきました。生徒のよい姿をご覧いただき、ありがとうございました。  1限の道徳は、各学年の人権教育、同和教育の授業でした。  2・3限には、2年生が2回目となる桃崎浜の清掃活動に行きました。今回はPTA2学年親子行事も兼ねて保護者の皆様からも御参加いただき、多量のごみを集めることができました。前回の清掃以降にまた新たに溜まったごみが多くあり、生徒は活動を継続する必要性を感じたようです。なお、本日は区長様が御不在だったため、先日制作した看板の設置は、後日区長様にお願いすることとなりました。  5~6限のいじめ見逃しゼロスクール集会では、今年度はSNSを通じたトラブルの架空の事例をもとに、小中学生混在のグループの交流で意見や感想を交換しました。各グループのリーダーを務めた3年生を中心に、小学生への声掛け等、配慮を忘れず優しくかかわる姿が印象的でした。 ...
 2年生は、7月の桃崎浜清掃活動で現状を目にし、自分たちが清掃を行うだけではなく、少しでもごみの投棄を減らすため、区長様の了承を得て呼びかけの看板を立てることにしました。  夏休み明け、体育祭や定期テストの準備と並行して看板制作を進めてきましたが、看板部分が完成し、今日は杭の取付を行いました。30日(土)の第2回の清掃時に設置を予定しています。
 この度、縁あって、アフリカのジンバブエ共和国から来日中の、ラメラフォン(板や箱などの共鳴具に、金属製や植物製の鍵が取り付けられた鍵盤型の楽器)の一つである「ンビラ(ムビラ)」奏者・製作者のサムソン・ブレさんの演奏をお聴きする機会を得ました。そこで、生徒の視野や感性を広げる機会として、本日5~6限、異文化交流会を開催しました。  サムソンさんに同行して来校された松平勇二さん(文化人類学者 ノートルダム清心女子大学研究員)から、アフリカ分断のことも含めたジンバブエの歴史と現状、またその人口の8割を占めるショナ族の文化について、サムソンさんの通訳も含めてプレゼンテーションしていただきました。また、ンビラの演奏を聴かせていただいたり、実際にンビラに触れ音を出してみたりと、生徒にとっては異文化を体感するよい機会となりました。  松平さんからは、ンビラは娯楽としても宗教儀礼的なものとしても用いられること、ショナ族の文化にも日本の文化と通じるところがあることなど、分かりやすく教えていただきました。  またサムソンさんの通訳の際、松平さんが、英語だけでなく現地語(ショナ語)で話しておられること(多...
 先日の2年生に続き、今回は1年生が進路学習の一つとして中学生就職ガイダンスを受講しました。  職場体験に向けたマナー講習が主だった2年生とは異なり、1年生はまず自己理解や職業理解、職業意識、職業選択といった面が中心の講座でした。  ガイダンスでは、17,000もの数があると言われる職業から選択していくという話や、ヒーローインタビューやあいさつのロールプレイ(模擬体験)があり、将来自分が職業に就くために必要なことの基礎を学ぶことができました。
 先日の体育祭が成功に終わり、生徒は大きな充実感を味わったところですが、今度は9/30(土)の胎内市教育の日に行ういじめ見逃しゼロスクール集会と、10/19(木)の合唱コンクールに向けて準備や練習を進めています。  本日の全校朝会では、校長講話の後に合唱コンクール実行委員のあいさつとスローガン発表がありました。今年度のスローガンは「一声入魂~心ひとつに歌声のせて~」です。聴衆に向け心を込めた歌声を届けられることを期待しています。
 2日間、学年毎にカヌー教室を実施しました。昨年度は実施できなかったため、1、2年生は小学校のとき以来の体験となりましたが、どの学年も楽しそうに取り組んでいました。  20日(木)午前の2年生のときは、時折強い日差しもあり、暑さが感じられましたが…  午後の1年生は、学校出発直後から降雨があり、時折土砂降りでしたが、全身ずぶ濡れになりながらも楽しそうでした。  21日(金)午後の3年生は、午前に実施が決定した直後に激しい降雨があり、前日の1年生と同じ状況が心配されましたが、給食の後、学校を出発する頃には雨が上がり、時折晴れ間も見える中で行うことができました。
 この夏の猛暑による熱中症事故防止のため、9/2(土)から2週間延期して実施した体育祭。9/14(木)・15(金)の定期テストを挟みましたが、時間の余裕をもって準備や練習を進めてくることができました。  「戮力協心」のスローガンのもと、全校生徒が楽しく、一生懸命取り組み、行事を盛り上げました。短時間の降雨はあったものの、予定されたプログラムを変更することなく実施することができ、生徒は達成感、充実感を感じていたようです。  当日の御参観はもちろん、イベントへの参加、テントの借用、設置、撤去に保護者や地域の皆様から多大な御支援をいただきました。地域から支えられる学校として、今後も生徒の成長のために取り組んでまいります。ありがとうございました。
 本日、2年生がマナー講習(中学生就職ガイダンス)を受講しました。これは、進路学習の一つとして、自己理解を深め、適性について考え、将来の職業選択に生かすためのものであり、特に今回は、10/4(水)~6(金)の3日間、市内の各事業所での職場体験に臨む2年生に、マナーの大切さを教えていただく機会でした。  新発田公共職業安定所(ハローワーク新発田)の委託により、講師は(株)東京リーガルマインドの木村様から来校いただき、講義を受けました。  職場体験が、2年生にとって貴重な学びを得る機会となることを期待しています。
 本日、3年生が地域貢献活動のひとつとして、ミズバショウ群生地の小川の清掃を行いました。  「イバラトミヨ水芭蕉の会」の佐藤様から、川に多く生えるイネ科の雑草を取り除くとともに、除草せずに残す水草の説明を受け、小川の除草と清掃に取り組みました。  今年は夏の猛暑と日照による水不足で、群生地に流れる胎内川の伏流水がかなり減っている状況もあり、雑草が増えて川をふさぐと、ここに生息する魚にも影響します。この場所の環境を小学校のときから学んできている生徒は、清掃と同時に魚を捕食してしまうザリガニの駆除も行っていました。  清流を維持し、地域の生態系の保全に少しでも貢献できていれば幸いです。  (追記)  当日の活動の様子について、新潟日報の取材があり、9/22(金)の新潟日報下越版に掲載されました。
 先週は校内のあいさつ運動を実施しましたが、本日は中学校区小中連携事業のあいさつ運動をきのと小で行いました。  当校からは各学年委員の生徒が参加し、きのと小の「水ばしょうサポーター(地域コーディネーターを中心とした保護者・地域ボランティア)」の皆さんと並び、あいさつを行いました。先輩として、小学生に向けて堂々とあいさつすることができたでしょうか。
 生徒会の各委員会が担当するあいさつ運動、今月は保健給食委員会が行いました。  9/8(金)には、小中連携事業で実施している合同のあいさつ運動をきのと小で予定しています。児童生徒が互いに気兼ねなくすすんであいさつすることができ、それが当たり前に連綿と受け継がれる中学校区でありたいものです。
 35日間の夏休みが終わり、本日より2学期が始まりました。  始業式の前に、夏休み中に行われた各種大会の賞状伝達を行い、仲間の活躍を讃えました。  始業式では、各学年代表の生徒による2学期の抱負が発表されました。代表生徒各々、自分がどのようなことを考え、取り組んでいくのか、具体的に発表していました。その後、校長から生徒に2学期期待することについて伝えました。  学期のスタートに当たり、全校生徒が開始時刻前に食堂にきちんと揃い、話を真剣に聴いていたのが印象的でした。    始業式後の連絡で、体育祭の開催日を9/2(土)から9/16(土)に変更することを生徒に伝えました。この夏危険な猛暑が続き、全国各地では熱中症による学校事故が発生しています。少しでも事故の危険性を減らし、生徒の生命を守るための対応として、御理解をお願いします。
 市内の中学生を対象に、赤ちゃんと接することで、生命の大切さや、親への感謝と自分自身を大切にする気持ちを考える、「赤ちゃんふれあい教室」が4年ぶりに開催され、当校からは2年生3名が参加しました。  参加者のプライバシーに配慮し、後ろ姿の写真しか掲載できませんが、実際に赤ちゃんを抱いたり、妊婦さんの身体の重さの感覚を体験したり、妊娠・出産・育児についての思いを聞かせてもらったりと、とても貴重な時間を過ごしました。  このことについては、「広報たいない 9/1号」でも写真付きで紹介されていますので、記事をお読みください。
 夏季休業中、生徒は部活動や体育祭活動で登校する以外は基本的にお休みですが、職員は授業がないだけで、お休みではありません。しかも、学校の教育活動についてのさまざまな打合せや研修を行っています。  写真はありませんが、本日はきのと小と乙中のほぼ全ての教職員が乙中に集まり、小中合同研修を行いました。主な内容は学習指導でした。小中学校の教職員が交じったグループで、各学校どのように指導を行っているのか、児童生徒はどんな状況なのか、今年度の全国標準学力検査(NRT)や全国学力・学習状況調査(小6、中3)の結果や日頃の取組の様子を情報交換し、今後の指導についての意見を出し合いました。  乙地区の児童生徒の力を高めることができるよう、小中学校の教職員も連携して学び合っていることを、保護者や地域の皆様にもご理解いただきたいと思います。
 本日、胎内市産業文化会館で胎内市わたしの主張大会が開催され、市内の4中学校の代表9名による発表がありました。  乙中からは2名の代表が出場し(うち1名は都合により当日出席できなかったため、書類審査となりました)、いずれも奨励賞をいただきました。上位大会への進出はなりませんでしたが、学校や家庭、地域社会に生きる一員として、中学生らしい新鮮な視点や考えを聴くことのできる貴重な機会となりました。
 本日で、4月から74日間の1学期が終了しました。  4限は体育祭の結団式。リーダーから抱負や現在の準備状況について話をするとともに、チームで団結して活動に取り組んでいこうという呼び掛けがありました。夏休みの間もリーダーを中心に準備がすすめられ、休み明けの1週間で集中的に練習等を行い本番を迎えます。生徒が主体となって作り上げる体育祭を成功させるための準備、暑い夏ですががんばってもらいたいと思います。  5限は終業式でした。  式の前に「わたしの主張」学校代表生徒の発表と全校学力テストや県総体等の表彰、そして式は、各学年代表の生徒の1学期振り返り、校長からの「楽しい夏休みを!」という講話(内容は「学校だより」参照)で締めくくりました。その後、生徒指導主事から夏休みの生活についての諸注意がありました。ニュースで、この夏特に小中学生の水の事故が多く報道されています。海や川などの自然相手では、注意していても何が起こるか分からないことも想定されます。自然を侮らず、前もって知識を得て、事前の注意やいざというときの対処の仕方を知っておくことが大切ですね。  放課後には、教室のワックスがけが行われま...
 先日の県総体で、学校所属としては北信越大会進出者は出ませんでしたが、バドミントンの地域団体所属で北信越大会進出を決めた生徒、またリトルシニア野球(中学生硬式)で全国レベルの大会に出場する生徒が出ましたので、その生徒を応援するため、臨時の選手激励会を行いました。  各競技の出場選手から力強い抱負が述べられ、その選手に対し全校生徒で応援を行いました。リトルシニア野球は7/23(日)から愛知県で、バドミントンの北信越大会は8/2(火)に石川県で、大会が開催されます。  それぞれの活躍を期待します。  
 7/10(月)に実施予定だった2年生の桃崎浜清掃活動ですが、雨天のため本日に延期して実施しました。  本日も少々雨の当たる中でしたが、2年生はこれまで学習してきた桃崎浜の歴史や生活について思いをはせながら、自分たちの住む地域をきれいにしようと一生懸命に活動に取り組み、多くのごみを集めました。集めたごみは、市の市民生活課の支援により近日回収してもらうことになっています。
 本日の5限はWINGタイムとして、生徒会が企画した2つの活動を実施しました。  前半は、千羽鶴折りでした。胎内市では、広島に原子爆弾が投下された8/6に各中学校の代表生徒を広島に派遣し、平和記念式典に参加しています。新型コロナウイルスの影響で派遣が中止された年もありましたが、今年は通常どおり実施され、乙中からは生徒会総務の3年生が代表して参加することとなっており、その際、胎内市の4中学校の折り鶴を合わせた千羽鶴が、広島平和記念公園内の「原爆の子」の像に奉納されます。紛争が絶えない世界情勢ですが、戦争や原爆のない世界を思い、鶴を折ることができたでしょうか。折り方が分からなかったり、折ることが苦手だったりする生徒もいましたが、グループで互いに教え合いながら取り組んでいました。  後半は、体育祭に向けた抱負を書きました。まもなく夏休みですが、体育祭は夏休み明けすぐの9/2(土)実施予定です。3年生を中心に準備が少しずつ進んでいますが、今回は同じチームとなるグループで対話を通して関係づくりをしながら抱負を書いていました。
 この3連休、新潟県中学校総合体育大会が開催され、県内各地区を勝ち抜いたチーム、選手が熱戦を繰り広げています。  乙中からは、野球、バレーボール、バドミントン、水泳で生徒が出場し健闘しました。結果は以下のとおりです。 【野球(胎内BC)】  1回戦 対 燕吉田中 0-1 惜敗 【バレーボール】  1回戦 対 鏡が沖中 0-2 惜敗 【バドミントン】3名出場  男子個人ダブルス出場ペア 1回戦惜敗  女子個人戦シングルス出場1名 1回戦惜敗 【水泳】1名出場  男子100mバタフライ 予選10位通過、決勝9位  男子200mバタフライ 予選4位通過、決勝7位(入賞)    また、バドミントンで新潟市の団体に所属し、新潟地区代表として出場した3名の生徒については、女子団体で優勝、個人戦ダブルスは3回戦惜敗(5位入賞)でした。団体戦での北信越大会出場、おめでとうございます。8月の大会での更なる活躍に期待しています。
 先週は生徒会の取組としてのあいさつ運動を実施しましたが、本日は胎内市教育委員会と胎内市青少年健全育成市民会議を中心とする「胎内市あいさつキャラバン」の皆さんが来校し、そこへきのと小と乙中の児童生徒、職員が参加して、雨天の中、玄関前であいさつ運動を行いました。総勢約20名の参加者から声を掛けられ、やや恥ずかしげな生徒も見られましたが、あいさつすることの大切さやよさを実感し、これからも朝から気持ちよくあいさつできることを期待します。
 先日の下越地区中学校総合体育大会を勝ち上がり、7/15(土)~17(月祝)に開催される新潟県中学校総合体育大会に、野球(胎内BC)、バレーボール、バドミントン、水泳の4つの競技で乙中代表として出場する選手の激励会を行いました。  各代表からのあいさつの後、全校生徒が激励の応援を行い、最後に選手を代表して水泳競技に出場する3年生が選手宣誓しました。  大会当日、力を出し切り最高のパフォーマンスを発揮して健闘することを祈ります。
 生徒会の各委員会が担当するあいさつ運動、今月は5月に続き2回目となる選挙管理委員会が行いました。  来週7/10(月)には、毎月10日を「胎内市あいさつの日」として、胎内市教育委員会と胎内市青少年育成会議が「あいさつキャラバン隊」を組織し、市内の小中学校を順次訪問して実施しているあいさつ運動が実施されます。  キャラバン隊の「市内全域にあいさつの輪を広める」という目的を理解し、自分からすすんであいさつする生徒が一層増えることを期待しています。
 3年生が、自分たちが地域に貢献できることを検討する中で、ある生徒が「区長である祖父が、はまなすの丘の除草作業に苦労している」ということをつぶやいたことがきっかけで、活動の1つとして除草活動を行うこととなりました。この場所を管理していた団体は15年ほど前に高齢化を理由に解散しており、それ以来地区で手入れを担ってはいたものの、広い範囲の手入れにご苦労されているそうです。  3年生全員ではまなすの丘に行き、やや強い日差しの中、約1時間半の作業を行いました。  はまなすは茎に細かいとげが生えており、長袖の上下でないとはまなすの合間に生えた雑草を取るのが難しく、主にアスファルトに面した部分の除草となりましたが、生徒は地域の方と一緒に楽しんで除草に取り組みました。最後に地域の方からもお礼のあいさつをいただき、自分たちも地域に貢献できるということを実感したのではないかと思います。  7/5(水)追記:  この活動について、新潟日報と朝日新聞の取材があり、新潟日報には本日の下越版ページに記事が掲載されました。朝日新聞のほうは、2年生が予定している桃崎浜清掃の取組を合わせて後日掲載されると伺っています。
 本日、3年生の総合学習とPTA3学年事業を兼ねて、近隣の高校の先生をお迎えしての高校説明会を開催しました。PTA3学年委員様の司会で進められ、新発田・村上地区の県立・私立の9校の特色や、受検(受験)に当たってのポイント等、長時間にわたる説明でしたが、3年生は自分たちの大切な進路選択にかかわる説明に最後まで集中して耳を傾けていました。  これから主に夏休みにかけ、各学校の体験入学、オープンスクールが開催されます。その学校の雰囲気を感じ取るよい機会ですので、県総体や体育祭の準備活動等もあり3年生にとって忙しい夏になりますが、積極的に参加することを期待します。  説明会は1・2年生の保護者様にもご案内し、3年生の保護者様を中心に20名程度のご参加をいただきました。お忙しいところありがとうございました。新型コロナウイルスの流行もあり、近年私立高校はWeb出願方式に変わってきていましたが、いよいよ県の公立高校も今年度からWeb出願方式に切り替わります。近日システムの運用テストが実施されますので、3年生保護者の皆様は、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。  今日の高校説明会を迎える以前から、3年生は進路...
 本日の生徒朝会は、先日の下越地区総体のほか、各種大会で入賞したものについての賞状伝達と、校長講話でした。  7月の3連休(7/15~17)には県総体が県内各地で開催されます。出場することとなったバレーボール、バドミントン、野球、水泳の皆さんの県総体での健闘を祈ります。
 1年生は、先日の乙宝寺への訪問を踏まえ、本日は全員で清掃活動に行きました。  住職様のお話の後、大日堂、三重塔、方丈殿の3グループの分担で清掃に取り組みました。住職様から「清掃は、その場所をきれいにするだけでなく、それを行った人やそこを訪れる人の心をもきれいにするものだ」とのお言葉を受けた1年生。丁寧に清掃に取り組んでいました。きっと心も磨かれたことでしょう。 7/6(木)追記: 当日参拝に来られていた新潟市西蒲区の方が、生徒の姿に感動し、丁寧なお礼の手紙をくださいました。手紙の内容が住職様のお言葉どおりであったことに驚くとともに、ありがたさを感じるできごとでした。    
 6/9(金)から開催されていた今年度の下越地区中学校総合体育大会(下越地区総体)が本日で終了しました。  雨天予報で野球が1日順延されましたが、出場したどの競技でも乙中の生徒は健闘しました。どうしても勝敗が付いてしまうものですが、生徒のこれまでの努力の過程で心身の変容、成長が見られたことに価値があります。  この経験を次に生かすことができるよう期待しています。  保護者の皆様にはメール配信でお知らせしましたが、以下に県総体への出場権を獲得したものを記載します。 【バレーボール】3位 【バドミントン】男子個人ダブルス1ペア 5位、女子個人シングル1名 5位 【野球(胎内BCとして出場)】3位 【水泳】男子100m、200mバタフライに出場の1名がいずれも1位    また、今年度から部活動の地域移行に伴い、新潟市のチームに所属し新潟市大会から県総体への出場権を得た生徒もおります。 【バドミントン】女子団体 豊栄Jr 1位(登録メンバーに当校生徒3名)、女子個人ダブルス1ペア 2位
 本日は、県教育庁下越教育事務所と胎内市教育委員会の指導主事から訪問をいただき、御指導をいただきました。  この会は、乙中学校区の小中連携事業を兼ねており、きのと小の6名の先生も参加して、中学校区として主に学習指導にどのように取り組んでいくとよいかを学ぶ機会でした。  今回は3年生英語の公開授業を踏まえて御指導をいただきましたが、中学生が互いにかかわり合い、楽しくも真剣に授業に取り組む姿、小学校から学習する英語において、義務教育終了段階に目指す姿に近づく3年生に、指導者を含めた参加者から多数の称賛の言葉をいただきました。
 本日の生徒集会では、体育祭のチーム抽選と全校レクを実施しました。  チーム抽選では、理科の化学反応の知識を用いた色決めがありました。同じ薄緑色の液体の入った2本のペットボトルがあり、じゃんけんでどちらを取るか決めるのですが、1本は赤色、もう1本は黄色に色の変わる液体です。これによりチーム分けが決まりました。体育祭に向けた活動は来週から、まず3年生を中心に始まります。  その後はグループに分かれてのクイズ大会でした。グループごとに話し合い、問題に解答して盛り上がっていました。
 いよいよ明日で教育実習が終了しますが、実習生が締めくくりとしての研究授業を行いました。  一昨日は担当教科の保健体育、そして本日は1年生道徳の授業を行いました。3週間一緒に過ごし、良好な関係ができている1年生。生徒はしっかりと話を聴き、考え、グループで話し合っていました。  実習生自身、充実した期間となり、教師を目指したいという思いが一層強まったと話をしてくれました。
 今年度はあいにく春の松葉かきが実施できませんでしたが、この度1年生が訪問し、寺の歴史的由来等についてお話を伺いました。  今月下旬には1年生が再度訪問し、清掃活動をさせていただく予定です。
 今週末の9日(金)から始まる下越地区中学校総合体育大会の選手激励会を行いました。  各部の代表生徒からの抱負の発表の後、全校生徒から選手に向け校歌と応援歌、エールで応援しました。そして最後に、代表による選手宣誓を行いました。  乙中すべての選手の健闘を祈ります。
 5/30(水)~31(木)の定期テストが無事終了し、6月に入りました。今度は6/9(金)から始まる下越地区中学校総合体育大会(下越総体)に向けた準備期間です。  週明け6/5(月)に、出場選手を全校生徒で激励する選手激励会があるため、この2日間、昼休みの時間に応援練習を行いました。  応援委員のリードにより、校歌と応援歌、エールの練習が繰り返されました。照れがあるのか、はじめはなかなか声が出なかったものの、練習を繰り返すうちにだんだんと大きな声が出るようになりました。学校の代表として出場する選手をみんなでしっかりと激励し、大会で頑張ってくれることを願いましょう。