3年生 校舎内の壁面のペンキ塗りを行いました 11/17(金)

 3年生は、2学期の大きな学校行事等が終わり、これから卒業と進路に向けての動きが本格化するのを目前に、これまで約2年半お世話になった校舎を整備するため、老朽化が進む校内の壁面のペンキ塗装を行いました。

 この活動は3年目となりますが、今回は、これまで手付かずだった2階廊下と1階玄関周辺の壁を塗装することとしました。

 生徒と地域の大人が一緒に活動する様子、また生徒が楽しくかつ丁寧に作業に取り組む様子が見られたことは、地域とともに歩む学校に似つかわしいひとときでした。生徒からも「とても楽しく幸せな時間になったこと」「乙中を愛し支えてくれる存在のありがたさを感じたこと」「今回のような活動を後輩にもつなげたいこと」等の振り返りがありました。ペンキ塗りに限らず、このような取組を今後も継続して取り組んでいける学校でありたいものです。

 今年度の活動に当たっては、昨年度もお世話になった、当校OBでもあるカワウチ塗装の河内代表取締役様を窓口とし、ペンキや必要な用具についての費用を中条ロータリークラブから全額御支援いただきました。また当日も朝からロータリークラブの皆様延べ17名が来校され、マスキング等、午後からの活動の準備を行ってくださいました。たいへんお世話になり、ありがとうございました。

※ この活動については、『市報たいない』12/1号でも紹介されます(表紙も活動の様子を写した写真の予定です)。