日々の様子
一声入魂~心ひとつに歌声のせて~ 歌声響いた合唱コンクール 10/19(木)
「一声入魂~心ひとつに歌声のせて~」のスローガンのもと、生徒がこれまで練習を積み重ねてきた合唱発表の本番を迎えました。
本日の合唱コンクールには、延べ80名を超える保護者、御家族、御来賓の皆様が会場の胎内市産業文化会館に御来場になり、生徒の合唱をお聴きいただきました。ありがとうございました。
今年1月に施設が改修されよりよい音響となった会場で、各学年の生徒がこれまでの練習の成果を発揮するとともに、心ひとつに歌声を響かせることができました。聴衆からの大きな拍手、閉会式では特別審査員の石井愛先生から講評の際に称賛をいただき、生徒の振り返りからは、達成感や満足感とともに、自己肯定感の高まりを感じた様子が見て取れます。
体育祭、合唱コンクールの2大行事がこれで終了しましたが、ここで学んだことが今後の学校生活に生かされることを期待し、引き続き教育活動を進めてまいります。
合唱コンクールの中間発表を行いました 10/13(金)
本番まで残り1週間を切った合唱コンクール。現時点の状況を各学年の生徒が互いに披露し合い、本番までの残りの練習期間でどこをもっと向上させられるか確認するため、本日体育館で中間発表を行いました。
発表に当たり、本番の特別審査員をお願いしている、県立新発田高校で音楽科授業と合唱部指導をされている石井愛先生から来校いただき、各学年の合唱を聴いての助言をいただきました。発声やハーモニー等の音楽的な面はもちろん、どの学年にも共通する、歌う際の身体の使い方(姿勢や重心のかけ方等)や歌う際の表情をよくすること等、多くの助言を受け、放課後練習で早速実践する様子が見られました。
「中学生は本番まで伸びる」とよく言われます。来週19日(木)の本番まで練習はあと数日。どこまで伸びるか、楽しみにしています。
胎内市「1年生の職ナビゲーション」に参加しました 10/12(木)
本日、胎内市教育委員会と胎内市キャリア教育推進協議会が主催する「1年生の職ナビゲーション」が、中条高校を会場に開催されました。これは、胎内市の事業所が、市内の中学校と高校の1年生を対象に、仕事の内容ややりがいなどについて、質疑応答を交えながら生徒に伝え、交流する事業です。
生徒は、市内15の事業所のブースをまわって話を聴き、地元企業の理解を深めるとともに、働くことの大切さを学び、自らの進路について意識を高める機会となりました。
今月のあいさつ運動 10/12(木)
一昨日はきのと小で小中連携のあいさつ運動を行いましたが、本日は校内での毎月恒例の運動です。今月は選挙管理委員会が担当しました。
毎月ただ同じ活動を繰り返しているだけではなく、活動を少しずつ工夫し、2学期からは生徒玄関だけでなく職員室前や教室前でも行っています。
小中連携あいさつ運動 10/10(火)
今朝は時折小雨の降る中でしたが、小学校の児童や職員も来校し、今年度3回目の小中連携あいさつ運動を実施しました。生徒会総務や学年委員の生徒は、登校する生徒に積極的にあいさつしていました。前回よりも登校する生徒からのあいさつの返りがよく、これまでの取組が生徒間の関係を良好にしていることが感じられました。
小中連携あいさつ運動は、来月のきのと小での実施が今年度最後の回となります。