日々の様子

2学期が始まりました 8/29(火)

 35日間の夏休みが終わり、本日より2学期が始まりました。

 始業式の前に、夏休み中に行われた各種大会の賞状伝達を行い、仲間の活躍を讃えました。

 始業式では、各学年代表の生徒による2学期の抱負が発表されました。代表生徒各々、自分がどのようなことを考え、取り組んでいくのか、具体的に発表していました。その後、校長から生徒に2学期期待することについて伝えました。

 学期のスタートに当たり、全校生徒が開始時刻前に食堂にきちんと揃い、話を真剣に聴いていたのが印象的でした。

 

 始業式後の連絡で、体育祭の開催日を9/2(土)から9/16(土)に変更することを生徒に伝えました。この夏危険な猛暑が続き、全国各地では熱中症による学校事故が発生しています。少しでも事故の危険性を減らし、生徒の生命を守るための対応として、御理解をお願いします。

「赤ちゃんふれあい教室」に生徒が参加しました 8/21(月)

 市内の中学生を対象に、赤ちゃんと接することで、生命の大切さや、親への感謝と自分自身を大切にする気持ちを考える、「赤ちゃんふれあい教室」が4年ぶりに開催され、当校からは2年生3名が参加しました。

 参加者のプライバシーに配慮し、後ろ姿の写真しか掲載できませんが、実際に赤ちゃんを抱いたり、妊婦さんの身体の重さの感覚を体験したり、妊娠・出産・育児についての思いを聞かせてもらったりと、とても貴重な時間を過ごしました。

 このことについては、「広報たいない 9/1号」でも写真付きで紹介されていますので、記事をお読みください。

小中連携合同研修会を行いました 7/31(月)

 夏季休業中、生徒は部活動や体育祭活動で登校する以外は基本的にお休みですが、職員は授業がないだけで、お休みではありません。しかも、学校の教育活動についてのさまざまな打合せや研修を行っています。

 写真はありませんが、本日はきのと小と乙中のほぼ全ての教職員が乙中に集まり、小中合同研修を行いました。主な内容は学習指導でした。小中学校の教職員が交じったグループで、各学校どのように指導を行っているのか、児童生徒はどんな状況なのか、今年度の全国標準学力検査(NRT)や全国学力・学習状況調査(小6、中3)の結果や日頃の取組の様子を情報交換し、今後の指導についての意見を出し合いました。

 乙地区の児童生徒の力を高めることができるよう、小中学校の教職員も連携して学び合っていることを、保護者や地域の皆様にもご理解いただきたいと思います。

胎内市わたしの主張大会が開催されました 7/26(水)

 本日、胎内市産業文化会館で胎内市わたしの主張大会が開催され、市内の4中学校の代表9名による発表がありました。

 乙中からは2名の代表が出場し(うち1名は都合により当日出席できなかったため、書類審査となりました)、いずれも奨励賞をいただきました。上位大会への進出はなりませんでしたが、学校や家庭、地域社会に生きる一員として、中学生らしい新鮮な視点や考えを聴くことのできる貴重な機会となりました。

1学期が終了しました 7/24(金)

 本日で、4月から74日間の1学期が終了しました。

 4限は体育祭の結団式。リーダーから抱負や現在の準備状況について話をするとともに、チームで団結して活動に取り組んでいこうという呼び掛けがありました。夏休みの間もリーダーを中心に準備がすすめられ、休み明けの1週間で集中的に練習等を行い本番を迎えます。生徒が主体となって作り上げる体育祭を成功させるための準備、暑い夏ですががんばってもらいたいと思います。

 5限は終業式でした。

 式の前に「わたしの主張」学校代表生徒の発表と全校学力テストや県総体等の表彰、そして式は、各学年代表の生徒の1学期振り返り、校長からの「楽しい夏休みを!」という講話(内容は「学校だより」参照)で締めくくりました。その後、生徒指導主事から夏休みの生活についての諸注意がありました。ニュースで、この夏特に小中学生の水の事故が多く報道されています。海や川などの自然相手では、注意していても何が起こるか分からないことも想定されます。自然を侮らず、前もって知識を得て、事前の注意やいざというときの対処の仕方を知っておくことが大切ですね。

 放課後には、教室のワックスがけが行われました。ここ数年?行われていなかったようで、教室の床の表面がかなりざらついていましたが、これでコーティングされ、傷みにくくなったと思われます。乙中の校舎はかなり年季が入っていますが、大切に使っていきたいものです。