日々の様子

合唱コンクール スローガン決定 9/22(金)

 先日の体育祭が成功に終わり、生徒は大きな充実感を味わったところですが、今度は9/30(土)の胎内市教育の日に行ういじめ見逃しゼロスクール集会と、10/19(木)の合唱コンクールに向けて準備や練習を進めています。

 本日の全校朝会では、校長講話の後に合唱コンクール実行委員のあいさつとスローガン発表がありました。今年度のスローガンは「一声入魂~心ひとつに歌声のせて~」です。聴衆に向け心を込めた歌声を届けられることを期待しています。

カヌー教室を実施しました 9/20(水)AM2年生・PM1年生、9/21(木)PM3年生

 2日間、学年毎にカヌー教室を実施しました。昨年度は実施できなかったため、1、2年生は小学校のとき以来の体験となりましたが、どの学年も楽しそうに取り組んでいました。

 20日(木)午前の2年生のときは、時折強い日差しもあり、暑さが感じられましたが…

 午後の1年生は、学校出発直後から降雨があり、時折土砂降りでしたが、全身ずぶ濡れになりながらも楽しそうでした。

 21日(金)午後の3年生は、午前に実施が決定した直後に激しい降雨があり、前日の1年生と同じ状況が心配されましたが、給食の後、学校を出発する頃には雨が上がり、時折晴れ間も見える中で行うことができました。

戮力協心~みんなで楽しみ、頑張り、盛り上がった体育祭! 9/16(土)

 この夏の猛暑による熱中症事故防止のため、9/2(土)から2週間延期して実施した体育祭。9/14(木)・15(金)の定期テストを挟みましたが、時間の余裕をもって準備や練習を進めてくることができました。

 「戮力協心」のスローガンのもと、全校生徒が楽しく、一生懸命取り組み、行事を盛り上げました。短時間の降雨はあったものの、予定されたプログラムを変更することなく実施することができ、生徒は達成感、充実感を感じていたようです。

 当日の御参観はもちろん、イベントへの参加、テントの借用、設置、撤去に保護者や地域の皆様から多大な御支援をいただきました。地域から支えられる学校として、今後も生徒の成長のために取り組んでまいります。ありがとうございました。

2年生総合 マナー講習(中学生就職ガイダンス)を受講しました 9/13(水)

 本日、2年生がマナー講習(中学生就職ガイダンス)を受講しました。これは、進路学習の一つとして、自己理解を深め、適性について考え、将来の職業選択に生かすためのものであり、特に今回は、10/4(水)~6(金)の3日間、市内の各事業所での職場体験に臨む2年生に、マナーの大切さを教えていただく機会でした。

 新発田公共職業安定所(ハローワーク新発田)の委託により、講師は(株)東京リーガルマインドの木村様から来校いただき、講義を受けました。

 職場体験が、2年生にとって貴重な学びを得る機会となることを期待しています。

3年生総合 ミズバショウ群生地の川清掃を行いました 9/8(金)

 本日、3年生が地域貢献活動のひとつとして、ミズバショウ群生地の小川の清掃を行いました。

 「イバラトミヨ水芭蕉の会」の佐藤様から、川に多く生えるイネ科の雑草を取り除くとともに、除草せずに残す水草の説明を受け、小川の除草と清掃に取り組みました。

 今年は夏の猛暑と日照による水不足で、群生地に流れる胎内川の伏流水がかなり減っている状況もあり、雑草が増えて川をふさぐと、ここに生息する魚にも影響します。この場所の環境を小学校のときから学んできている生徒は、清掃と同時に魚を捕食してしまうザリガニの駆除も行っていました。

 清流を維持し、地域の生態系の保全に少しでも貢献できていれば幸いです。

 (追記)

 当日の活動の様子について、新潟日報の取材があり、9/22(金)の新潟日報下越版に掲載されました。

小中連携あいさつ運動を行いました 9/8(金)

 先週は校内のあいさつ運動を実施しましたが、本日は中学校区小中連携事業のあいさつ運動をきのと小で行いました。

 当校からは各学年委員の生徒が参加し、きのと小の「水ばしょうサポーター(地域コーディネーターを中心とした保護者・地域ボランティア)」の皆さんと並び、あいさつを行いました。先輩として、小学生に向けて堂々とあいさつすることができたでしょうか。

今月のあいさつ運動 9/1(金)

 生徒会の各委員会が担当するあいさつ運動、今月は保健給食委員会が行いました。

 9/8(金)には、小中連携事業で実施している合同のあいさつ運動をきのと小で予定しています。児童生徒が互いに気兼ねなくすすんであいさつすることができ、それが当たり前に連綿と受け継がれる中学校区でありたいものです。

2学期が始まりました 8/29(火)

 35日間の夏休みが終わり、本日より2学期が始まりました。

 始業式の前に、夏休み中に行われた各種大会の賞状伝達を行い、仲間の活躍を讃えました。

 始業式では、各学年代表の生徒による2学期の抱負が発表されました。代表生徒各々、自分がどのようなことを考え、取り組んでいくのか、具体的に発表していました。その後、校長から生徒に2学期期待することについて伝えました。

 学期のスタートに当たり、全校生徒が開始時刻前に食堂にきちんと揃い、話を真剣に聴いていたのが印象的でした。

 

 始業式後の連絡で、体育祭の開催日を9/2(土)から9/16(土)に変更することを生徒に伝えました。この夏危険な猛暑が続き、全国各地では熱中症による学校事故が発生しています。少しでも事故の危険性を減らし、生徒の生命を守るための対応として、御理解をお願いします。

「赤ちゃんふれあい教室」に生徒が参加しました 8/21(月)

 市内の中学生を対象に、赤ちゃんと接することで、生命の大切さや、親への感謝と自分自身を大切にする気持ちを考える、「赤ちゃんふれあい教室」が4年ぶりに開催され、当校からは2年生3名が参加しました。

 参加者のプライバシーに配慮し、後ろ姿の写真しか掲載できませんが、実際に赤ちゃんを抱いたり、妊婦さんの身体の重さの感覚を体験したり、妊娠・出産・育児についての思いを聞かせてもらったりと、とても貴重な時間を過ごしました。

 このことについては、「広報たいない 9/1号」でも写真付きで紹介されていますので、記事をお読みください。

小中連携合同研修会を行いました 7/31(月)

 夏季休業中、生徒は部活動や体育祭活動で登校する以外は基本的にお休みですが、職員は授業がないだけで、お休みではありません。しかも、学校の教育活動についてのさまざまな打合せや研修を行っています。

 写真はありませんが、本日はきのと小と乙中のほぼ全ての教職員が乙中に集まり、小中合同研修を行いました。主な内容は学習指導でした。小中学校の教職員が交じったグループで、各学校どのように指導を行っているのか、児童生徒はどんな状況なのか、今年度の全国標準学力検査(NRT)や全国学力・学習状況調査(小6、中3)の結果や日頃の取組の様子を情報交換し、今後の指導についての意見を出し合いました。

 乙地区の児童生徒の力を高めることができるよう、小中学校の教職員も連携して学び合っていることを、保護者や地域の皆様にもご理解いただきたいと思います。

胎内市わたしの主張大会が開催されました 7/26(水)

 本日、胎内市産業文化会館で胎内市わたしの主張大会が開催され、市内の4中学校の代表9名による発表がありました。

 乙中からは2名の代表が出場し(うち1名は都合により当日出席できなかったため、書類審査となりました)、いずれも奨励賞をいただきました。上位大会への進出はなりませんでしたが、学校や家庭、地域社会に生きる一員として、中学生らしい新鮮な視点や考えを聴くことのできる貴重な機会となりました。

1学期が終了しました 7/24(金)

 本日で、4月から74日間の1学期が終了しました。

 4限は体育祭の結団式。リーダーから抱負や現在の準備状況について話をするとともに、チームで団結して活動に取り組んでいこうという呼び掛けがありました。夏休みの間もリーダーを中心に準備がすすめられ、休み明けの1週間で集中的に練習等を行い本番を迎えます。生徒が主体となって作り上げる体育祭を成功させるための準備、暑い夏ですががんばってもらいたいと思います。

 5限は終業式でした。

 式の前に「わたしの主張」学校代表生徒の発表と全校学力テストや県総体等の表彰、そして式は、各学年代表の生徒の1学期振り返り、校長からの「楽しい夏休みを!」という講話(内容は「学校だより」参照)で締めくくりました。その後、生徒指導主事から夏休みの生活についての諸注意がありました。ニュースで、この夏特に小中学生の水の事故が多く報道されています。海や川などの自然相手では、注意していても何が起こるか分からないことも想定されます。自然を侮らず、前もって知識を得て、事前の注意やいざというときの対処の仕方を知っておくことが大切ですね。

 放課後には、教室のワックスがけが行われました。ここ数年?行われていなかったようで、教室の床の表面がかなりざらついていましたが、これでコーティングされ、傷みにくくなったと思われます。乙中の校舎はかなり年季が入っていますが、大切に使っていきたいものです。

選手激励会(臨時)を行いました 7/21(金)

 先日の県総体で、学校所属としては北信越大会進出者は出ませんでしたが、バドミントンの地域団体所属で北信越大会進出を決めた生徒、またリトルシニア野球(中学生硬式)で全国レベルの大会に出場する生徒が出ましたので、その生徒を応援するため、臨時の選手激励会を行いました。

 各競技の出場選手から力強い抱負が述べられ、その選手に対し全校生徒で応援を行いました。リトルシニア野球は7/23(日)から愛知県で、バドミントンの北信越大会は8/2(火)に石川県で、大会が開催されます。

 それぞれの活躍を期待します。

 

2年生総合 桃崎浜清掃活動を行いました 7/19(水)

 7/10(月)に実施予定だった2年生の桃崎浜清掃活動ですが、雨天のため本日に延期して実施しました。

 本日も少々雨の当たる中でしたが、2年生はこれまで学習してきた桃崎浜の歴史や生活について思いをはせながら、自分たちの住む地域をきれいにしようと一生懸命に活動に取り組み、多くのごみを集めました。集めたごみは、市の市民生活課の支援により近日回収してもらうことになっています。

WINGタイム 千羽鶴折りと体育祭の抱負書きを行いました 7/18(火)

 本日の5限はWINGタイムとして、生徒会が企画した2つの活動を実施しました。

 前半は、千羽鶴折りでした。胎内市では、広島に原子爆弾が投下された8/6に各中学校の代表生徒を広島に派遣し、平和記念式典に参加しています。新型コロナウイルスの影響で派遣が中止された年もありましたが、今年は通常どおり実施され、乙中からは生徒会総務の3年生が代表して参加することとなっており、その際、胎内市の4中学校の折り鶴を合わせた千羽鶴が、広島平和記念公園内の「原爆の子」の像に奉納されます。紛争が絶えない世界情勢ですが、戦争や原爆のない世界を思い、鶴を折ることができたでしょうか。折り方が分からなかったり、折ることが苦手だったりする生徒もいましたが、グループで互いに教え合いながら取り組んでいました。

 後半は、体育祭に向けた抱負を書きました。まもなく夏休みですが、体育祭は夏休み明けすぐの9/2(土)実施予定です。3年生を中心に準備が少しずつ進んでいますが、今回は同じチームとなるグループで対話を通して関係づくりをしながら抱負を書いていました。

県総体が終了しました 7/16(日)

 この3連休、新潟県中学校総合体育大会が開催され、県内各地区を勝ち抜いたチーム、選手が熱戦を繰り広げています。

 乙中からは、野球、バレーボール、バドミントン、水泳で生徒が出場し健闘しました。結果は以下のとおりです。

【野球(胎内BC)】

 1回戦 対 燕吉田中 0-1 惜敗

【バレーボール】

 1回戦 対 鏡が沖中 0-2 惜敗

【バドミントン】3名出場

 男子個人ダブルス出場ペア 1回戦惜敗

 女子個人戦シングルス出場1名 1回戦惜敗

【水泳】1名出場

 男子100mバタフライ 予選10位通過、決勝9位

 男子200mバタフライ 予選4位通過、決勝7位(入賞)

 

 また、バドミントンで新潟市の団体に所属し、新潟地区代表として出場した3名の生徒については、女子団体で優勝、個人戦ダブルスは3回戦惜敗(5位入賞)でした。団体戦での北信越大会出場、おめでとうございます。8月の大会での更なる活躍に期待しています。

「胎内市あいさつキャラバン」が来校しました 7/10(月)

 先週は生徒会の取組としてのあいさつ運動を実施しましたが、本日は胎内市教育委員会と胎内市青少年健全育成市民会議を中心とする「胎内市あいさつキャラバン」の皆さんが来校し、そこへきのと小と乙中の児童生徒、職員が参加して、雨天の中、玄関前であいさつ運動を行いました。総勢約20名の参加者から声を掛けられ、やや恥ずかしげな生徒も見られましたが、あいさつすることの大切さやよさを実感し、これからも朝から気持ちよくあいさつできることを期待します。

県総体選手激励会を行いました 7/6(木)

 先日の下越地区中学校総合体育大会を勝ち上がり、7/15(土)~17(月祝)に開催される新潟県中学校総合体育大会に、野球(胎内BC)、バレーボール、バドミントン、水泳の4つの競技で乙中代表として出場する選手の激励会を行いました。

 各代表からのあいさつの後、全校生徒が激励の応援を行い、最後に選手を代表して水泳競技に出場する3年生が選手宣誓しました。

 大会当日、力を出し切り最高のパフォーマンスを発揮して健闘することを祈ります。

今月のあいさつ運動 7/6(木)

 生徒会の各委員会が担当するあいさつ運動、今月は5月に続き2回目となる選挙管理委員会が行いました。

 来週7/10(月)には、毎月10日を「胎内市あいさつの日」として、胎内市教育委員会と胎内市青少年育成会議が「あいさつキャラバン隊」を組織し、市内の小中学校を順次訪問して実施しているあいさつ運動が実施されます。

 キャラバン隊の「市内全域にあいさつの輪を広める」という目的を理解し、自分からすすんであいさつする生徒が一層増えることを期待しています。

3年生総合 はまなすの丘の除草を行いました 7/3(月)

 3年生が、自分たちが地域に貢献できることを検討する中で、ある生徒が「区長である祖父が、はまなすの丘の除草作業に苦労している」ということをつぶやいたことがきっかけで、活動の1つとして除草活動を行うこととなりました。この場所を管理していた団体は15年ほど前に高齢化を理由に解散しており、それ以来地区で手入れを担ってはいたものの、広い範囲の手入れにご苦労されているそうです。

 3年生全員ではまなすの丘に行き、やや強い日差しの中、約1時間半の作業を行いました。

 はまなすは茎に細かいとげが生えており、長袖の上下でないとはまなすの合間に生えた雑草を取るのが難しく、主にアスファルトに面した部分の除草となりましたが、生徒は地域の方と一緒に楽しんで除草に取り組みました。最後に地域の方からもお礼のあいさつをいただき、自分たちも地域に貢献できるということを実感したのではないかと思います。

 7/5(水)追記:

 この活動について、新潟日報と朝日新聞の取材があり、新潟日報には本日の下越版ページに記事が掲載されました。朝日新聞のほうは、2年生が予定している桃崎浜清掃の取組を合わせて後日掲載されると伺っています。